扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Workaholic Always No.09 2011.03.20

2011-03-20 17:02:01 | Work & Study & Make
仕事を今年に入ってから始めたのですが、首になりました...................................

といっても計画的に会社側が現在の従業員を一旦全員首にするという感じでの首なんですがね。
おいらの立場としては一従業員よりも責任が軽い一アルバイトという立場でやっています。
それに今月いっぱいをもって経営者が変わるんですな。
つまり会社自体が変わるということを示しています。
流れ的に従順ではない従業員は3ヶ月の試用期間をもって首になるようです。
首にする際に急に言って直ぐに辞めさせるということは出来ないという法律上の都合があるようです。

「全員が首」だということでおいらも含まれているんだろうな~と考えているのですがね。
どうもそうではないようなんですよね。

今回の流れて首になったならば、東北及び関東の方の復興のVolunteerに行こうと画策しています。
まだ計画段階というところまで入っていないのですが、微力ながらも力になりたいと思うんですよ。
しかし今行っても何も出来ないどころか足手纏いになりそうなので行っていないだけです。
現在出来ることは金銭的な寄付と祈ることしか出来ないのが現状なのでしょう。

こういう事態が起こることを予期して準備しているのですがね。
これはまた別の話ですね。

仕事のお話です。
そういえば省電力をする必要があるということで関東の方は大変なようですね。
それに電化住宅の人はガスや灯油のありがたさを痛感したのではないでしょうか。
おいらの仕事場も電化住宅かが進んでいて「こんなモノにまで金を掛けているのか」と思うモノにまでカネがかかっています。
しかし従業員の福祉に関してはサッパリなんですよね。
これって大いに矛盾しています。

そこに金を掛けておきながらこれには金をかけないのか?

という疑問を感じることが多々あります。
女性の感覚で物事を構築していくとこうなるんだな~と女性への理解が深まっているところです。

たしかに女性の感覚というのは眼を見張るものがあります。
しかし男性だからこそわかることもあるんですよね。

女性視点が大切なのだという昨今の風潮がありますがね。
おいらはこういう見解というのは好きではありません。

Barrier Freeという言葉がありますよね。
これは具体的には今ある既存の段差を小さくするという意味があります。
Flatにしたり手すりをつけたりしてどんな立場の人間でも生活を送りやすくするということなんですよ。
ところが新しく建てるものでもこういうことを考えずに建てられているモノがありますよね。
新しく建てる際にはUniversal Designを取り入れなければならないでしょう。
Universal Designというのは「全世界共通」という意味も含まれています。

このUniversal Designは心的な面でも設計されていかねばならないでしょう。
つまり思考などにも必要なんですよ。
それを理解せずにただ単に自分がいいと思うことを押し通そうとする人間が多いというのには感心しますね。
気持ちにも緩衝材が必要なのです。
相手の言い分を聞くということは非常に大切です。
それを無視するというのは愚かなことなんですよね。
要求というのは相互に利益があって始めて成立するものです。

会社で仕事をしていると自分の側にしか利益が生じないのに交渉するのをよく見かけます。
そういう事を繰り返されているのを見て、無益だな~と考えずにはいられないことがよくあります。
一方の要求というのは他方には支持されることがないとわかっていて、それを通そうとするのを見ていると一緒に仕事をするのが嫌になってきますね。
「もっと良い言い方があるのにな~」とか「もっと違う意味での要求をしたらいいのに」と考えるんですよね。
それに一度貼られたレッテル(印象)は変更するのは難しいというのもあります。
これは心理学的なものになってくるのですがね。
話し相手として自分に悪い印象を持っている人間に納得できない内容を承諾させることは、まず不可能であるという事実を知っている人が少ないのには驚くばかりです。
狭い世界で生きているんだな~と思わずにはいられません。

それに「噂がこれほど早く広がるのか~」とか「こんなことまで知っているんだ.....」と思わず絶句してしまうぐらいです。
人間の噂好きは理解しているつもりですが、これほど凄いとは思っていませんでした。
狭い世界をより一層狭くしている人間たちが居ますね。

「もっと世界を広く見ようよ」とか
「他に話すことがあるだろう」とか
「建設的な話をしようよ」

なんて思ってしまうんですよね。
おいらは人の悪口をいう人が好きではありません。
誹謗中傷というのは言っている本人も自分自身の格を落としているんですよ。
それを理解せずに悪口ばかりを言っています。
こういうことをいう人ってやっぱり他の人には悪く言われているんだろうな~と容易に推測できますよね。
でもこういう人が多いという事実もあります。

建設的に生きていきたいと思っていても、巻き込んでいく人もいます。
おいらはどちらの側にもつきたくはないのに派閥に巻き込まれているんですよね。
なんだか面倒な話です。

おいらのStanceとしては

「何時、首になろうが、何時、辞めようが構わない」

というものとなっています。
しかしお金を貰っている以上は最善をつくすのは当然のことです。
確かに休憩は必要ですし、休憩できない状況というのはあってはならないことです。
特においらのような性格には必要だとは思いますね。
おいらは成すべきことがあるならば、それを目指してひたすらに物事に取り組む性格です。
よって意識的に休憩を取らねばならないんですよ。
比較対象として同様の仕事をしている従業員よりも仕事をしているというのは経営者側から見ても明白なようです。
そして比較対象となる人は良く休憩をしています。
ということで多少は休憩を頂いても良いとは思うんですけどね。
休憩を取ることは能率や効率を上げるのには非常に効果があることを鑑みると取らねばならないんでしょうね。
おいらは集中力が持続する方だということも良くわかってきています。
おいらは時間的に2~3時間物事に取り組んでも平気です。
集中できるものであれば8時間~10時間程度でも大丈夫ですな。
飲み食いせずに集中するというのは物事を効率的に行なえますがね。
逆に持続可能かと言われると不可能だと言えるでしょう。
一旦中断して強制的に休憩をとりながら物事を行うほうが結局は長い目で見て効率的に行えるということがわかりました。
仕事によりますがね。
一極集中して行うほうがいい仕事もありますのでそのあたりはTPOに応じてしなければならないでしょう。

ただおいらにとって有利に物事が働いているのは求められて入った職場だということです。
どのような場面でもInitiativeを握るというのはかなり重要です。
自分の有用性をAppealするのは愚かな行為だと思っている時期がありました。
ただ最近はこの思考が変化しつつあり、当たり前のように簡単にできることは提示しても良いんだと思えるようなってきました。
そして仕事をせずに引き篭っている期間においらは多くのことを身に付けてきました。

・鬱病に対しての対応の仕方などの精神的なモノからある程度の思考の把握
・Computer関連の処理や書類作成、書面作成
・幾つかの資格取得

他にも多数、現在の仕事に役立つことがあります。
よって会社が変わるにしてもこの条件は変わらない可能性が高いようです。
Computerで行う作業を求められているのですが、この処理速度やLayoutなども多少は齧っています。
写真を撮ることも求められるようになっていくようですし、他にも色々と仕事をすることにもなっていくようですな。

どっちでもいいんですけどね。
仕事として続けるのもいいですし、辞めてもおいらとしては別にLife Mindが変わることがありません。
以前ならば仕事をするしないは死活問題でした。
そこにしか自分の勝ちを見出していなかったからなんですよね。
Life MindのBaseは仕事に持ち込んでは駄目なんですよ。
何事にも左右されないというのは無理がありますが、多少ならずとも心に変化の少ない状況を作り出すことが出来ているのは大きいですな。
これはほんとうに大きいですよ。

心のゆとりは応対にも出てくるはずです。
何事にもぶれない人間は非常に強力なMindを構築できている証拠です。
Mind Controlという言葉で悪い印象を持っている人間が多いようですがね。

長文になりましたが、結局はMind Darknessで書くような内容になってしまいましたな。
まあ、いいや。

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