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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



Digital Photo No.74 & Computer Related Articles No.97.........................

写真のComputer環境に関して詳しく取り上げられている雑誌というのは余り見かけません。
よってこれからなぜComputer環境が大切なのかを書くようにしていこうと考えています。

その前に個人的なことを書いて置きます。
ホントにしょうもないことなのですが、食糧事情に関して書きます。
mumu.com家では慢性的な漬け物不足が発生しており、日本の食文化である重要な部分である漬け物を味わう機会が自分で確保しなければ得ることは出来ません。
漬け物系にCategorizeされるモノは殆ど全てが食事中に食べることが出来ません。
これは父上の漬け物へ拒否反応から引き起こされている慢性的な漬け物不足なのです。
何を大げさに書いているのだと笑われるかも知れませんが、親が漬け物が嫌いだから子供も嫌いかというとそうではなく好きだったりするので質が悪いのです。
おいらは普段は食料品なんて買いに行ったりしませんが、無性に漬け物を食べたくなるのです。
そうなると居ても立っても居られず、自分で買いに行くことになります。
また何気なく店を散策して居ると目に入ることもあります。
柴漬けやお新香などには目がないおいらですが、今日も買ってしまいました。
人間というのは抑制されればされるほど強烈な反発力が生まれるモノです。
何でも同様ですな。
そう言えば父上は漬け物のCategorizeに入るのではないかと思われる梅干しは大好きなんですよね。
まあWakayamaの人間なので当たり前なのですがね。
和歌山県人は梅干しに金を掛けます。
安いモノではなく南高梅を使用した美味しいものを食べるんですな。
この話はここまでにします。

写真のComputer設定に関して書いていきます。
これから「Digital Photo」という名前が付くモノは何かしらの教育Programとして書けていければいいかな~と考えています。
Computerの選び方から始めて現像、Retouchまでおいらが知っている知識を書いていこうと思います。
もちろんRetouchなどはおいらが撮影した悪い作例ですので参考にはならないかもしれませんが、悪い作例だからこそRetouchの良さが引き立つと信じて書いていきます。

まずはComputerの選び方から書こうと思います。
Compact CameraなどでJPEGでしか撮らないのであればそれほどSpecは求められていません。
NetBookと呼ばれるPCでも十分な性能でしょう。
でもHDDの量が心許ないので外付けHDDを確保する必要はあるでしょう。

ただCompact Cameraでも良質で評価の高いモノでは話が変わってきます。
RAW撮影できるCompact Cameraもありますよね。
RAWというのは撮ったDataを現像せずにそのまま記録Mediaに入れる形式のモノです。
Proprietary Format(プロプライエタリフォーマット)という各社Makerの独自の記録形式で撮影され、それを現像する必要性が発生してきます。
枚数が多くなればなるほどComputerにはHigh Specを要求するようになっていきます。
理由は単純に時間が掛かるからに他なりません。
「Time is Money」という言葉がありますが、幾らお金があっても時間は買えません。
よってどうにかして時間を生み出す必要があったり、他の活動を控えて「買い取る」必要があるんですな。
「良い時を買い取る」為にはある程度のSpecが要求されると言うことです。

んで一眼ですよね。
これはかなりのMachine Powerが求められるようになってきています。
特にHigh End系のCameraを使われるのであればまずComputerを揃えた方が良いほどだと言っても過言ではありません。
雑誌や本を見ると、一眼レフを使用するのであればCore 2 Quad以上のCPUを推奨しているモノが少なくありません。
ただAudioを囓ったおいらとしてはCore 2 Quadと言っても低消費電力版のモノをお薦めします。
消費電力が高いということはNoiseが多く発生する事を示しており、Dataの劣化が多くなったりひいてはComputerの使用できる期間が短くなるんです。
これは単純に何でもそうですが、高温であるということは金属疲労だけではなく半導体の故障を招く可能性が高くなったりしますからな。
おいらはComputerの修理を行うことが多いのですが、要因として考えられるのは温度管理ができていないMachineが多いんですよね。
Notebook Computerは廃熱の限界があって一定以上の時間が経つと熱がCPUを中心として広がっていき他のPartsへの干渉が起こっているという事実です。
一昔前ではPentium Mなどの非常に優れた低消費性能で、それに合わせてCPUに冷却Fanを使用するというのが理想的な環境だと言えます。
現在ではCore 2 Duo TがTDPが低くて良いのですが、対応しているMotherboardが販売されていません。
ということでCore 2 DuoかCore 2 Quadの低消費電力版を使うことになるでしょう。
Computerを長く使いたいのであれば全てのPartsを室温程度に抑えて使用することが最善なのですよ。
浮動小数点演算(Floating Point Processing)が高いCPUやGPU、MemoryのLatencyを短くする技術、HDDの回転数や記録、書き込み速度などは加熱する要因となります。
よって各種Partsで互換性の確保を図りつつもCPUは低消費電力のモノ、GPUは加熱量が低いモノを使用すると良いのかも知れません。

今最新のComputerのChip SetではOver Clock耐性をCPUを製造しているMakerが認めることまでするようになってきました。
そしてOver Clockすることを前提にParts構成を考えることもできるようになっています。
Parts MakerもOver Clockをすることを前提に製造するようにもなっていますからな。
しかし逆にDown Clockする技術については全く情報がまわってきません。
このBlogで何度か書いてきましたが、Down Clockするというのは速度を求めないならば非常に有用でComputerを長期使用するのであれば欠かせない技術だと言えるでしょう。
低消費電力版のCPUはHigh ClockのCPUをDown Clockしたモノが少なくありません。
こういった事というのは良く行われているようですからな。

GPUやMemoryに関しては上の書き方では語弊があるのでちゃんと書こうと思います。
DDRからDDR2、DDR2からDDR3、DDR3からDDR4、DDR4からDDR5と処理速度が速くなると共に消費電力が低く抑えることもできています。
処理速度が速くなると消費電力が高くなるのが普通なのですが、Digitalの技術というのは恐ろしいほどの進歩をみせ革命とも呼べるような技術が出てきます。
半導体製造の技術の進歩が劇的に進み、容量と共に処理速度が増えかつ消費電力も低く抑えるという発達を見せている訳です。
これはComputerを自作する上で覚えておくべき点でしょう。
Memory Clockと言ってCPUと同じような浮動小数点演算のような性能を保有するようになりつつあります。
特にGPUではこの色が強くてCPUの処理性能を凌ぐほどのSpecを誇りつつあります。
ただCPUと違うのはMultipurposeな使用方法をCPUはある程度の保証がされているのですが、GPUはある枠内でしか性能を生かし切れない現状があります。
しかしCUDAやOpen GLなどのGPUを生かす方法が次々と開発されかなりの程度の使用方法が生まれていくのは間違いありません。
Appleが発表してProject Teamが発足したり、NVIDIAはCUDAのProgram環境を公開して開発できるようにまでしています。
関心があるのであれば調べられると開発Toolを手に入れることも可能です。
最近では実際にGPUの性能がComputerの使用するさいの快適さに直結してくる程度まで影響を与えつつあります。
Application単位では写真を撮る人間にとってPhotoshopの使用感というのは重要です。
OpenGLが使用できる環境になり処理速度や表示Responseが早くなっています。
これは試用版を使っただけなのですが、初代CSを使用しているおいらにとっては「あっという間」とはこういうことを言うんだな~なんてね.........................
面倒なのですが、快適なのでCS4のDataをUninstallして何度か入れ替えて使ったりしています。
因みにPhotoshopのUninstallはApplicationを単純に消してもUninstallした内には入りません。
まあこんな事は書かなくても良いですな。

自作でかなり重要なモノとしては電源Unitですな。
電源の安定性がComputerの重要なSpecの一つなのですよ。
Dataを大切に扱いたいのであれば電源に金を掛けることを惜しんではなりません。
安いモノは安定感が低くConstantに送り出す電力がブレていたりしてData転送にまでRiskが発生するという訳です。
また耐久性も高くはありません。
使用時間数の長いものを選ぶのが最善だと言うことでしょう。

こういう事ってComputer Related Articlesで書いているんですが、ComputerなくしてDigital Cameraでの撮影は出来ないので大切なんですよね。
まあ取り敢えずDigital PhotoのWork Flow構築Projectの第一弾としてUpします。

それと間違っている所が多々あると思いますので読まれた方で解る人が居るならば正しい方法を教えて下さい。
宜しくお願いします。
ではでは

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