Canon EOS 5D mark2が評判が良いらしいですな.........................
おいらはProfessional CameramanのBlogを幾つか読んでいます。
んでCommentなんかもしているのですが、なかなかに侮れないというか素晴らしいCameraらしいです。
確かに他のProfessional用の機材を考えるとCost Performanceは群を抜いていています。
加えてFull Sizeという付加価値が付いて画素数が2200万画素、14bit、動画撮影などが付いているということで良いらしいです。
これはSpecを見ると解っているます。
縦位置Gripの事もおいらの中で解決しつつあります。
縦位置Gripは基本的に使用しないようになってきていると言うことですな。
有るCameramanが書かれていたのですが、後付ではなく一体型でも縦位置は使わないというのが参考になりました。
これが切っ掛けで縦位置を使うことが少なくなってきています。
ということで来年までにCanon EOS 5D mark2を手に入れる計画を立てようと考えています。
Cameraだけではなくいろいろと投資しなければならないモノがあるのですが、それらを含めて投資していく向きで考えています。
ところで写真を撮るにあたってはComputerの仕組みなどをもっと把握しなければならないというのは良く解りつつあります。
Digital Cameraの知識というのは撮影だけではありません。
作業の多くはComputerで行うことが多いのです。
ということはComputerで行うことというよりComputerで「行える」引き出しの豊富さに仕事としての質が掛かっていると言うことですな。
3年程度前までは最新のモノを使用していたのですが、最近は型遅れのモノを使用するようになりつつあります。
今あるモノで満足することも大切だと思いますけどね。
おいらはCameraを買う時にStep Upする度に買ってきました。
Canon EOS 55が一番始めに使用していたCameraです。
それからDigitalに移行してEOS Kiss Dになりました。
2003年の話です。
故障の機会にEOS Kiss Dには限界が来ていましたのでCanon EOS 30Dを買い増しました。
これが時宜に適った買い増しでした。
それからCanon EOS 40D、Canon EOS 50D、Canon EOS 1D mark3、Canon EOS 1Ds mark3、Canon EOS 5D mark2と発売されてきました。
Kissの後継機も次々と発売されていますが、おいらの眼中にはありません。
そもそも造りの弱さを知っていながら敢えてそれを使うような性格ではありませんからな。
そして今Canon EOS 30DのCapacityがおいらが構築した環境のCapacityに見合わなくなってきている訳です。
これはMac Proという頼もしいMachineも手に入れたことも大きいのですがね。
Mac Proを使う立場になっていなかったならば今でもCanon EOS 30Dでギリギリだったかと思います。
Computerの事を勉強する機会を与えていただいたこともPower Mac G4を買ったことによって感謝しています。
Canon EOS Kiss Dを買ってDigitalを囓ったことも非常に大きな変化でした。
そしてCanon EOS 30Dの撮影能力の素晴らしさに感動したモノです。
おいらは将来を見据えてComputerや周辺機器を揃えてきました。
Mac Proはそれに見合うSpecで数年は凌げるはずです。
Machineを先に手に入れたのは賢明な判断だったと本当に考えています。
これほど快適に生活をおくれるようになるとは思ってもいませんでしたからね。
おいらなんかがこんなMachineを持つことに違和感がない訳ではありません。
相応しくなく、猫に小判、豚に真珠状態であり勿体ないのは間違いないでしょう。
しかし時間的資産なんかを考えると少なくとも半年程度で十二分に元は取っています。
3ヶ月でも十分に元は取れていると言えるのではないでしょうか。
それぐらいに素晴らしい性能を誇っているんですな。
8Core XeonであるNehalem-EXを搭載したMacintoshが今年末にでも発売されるでしょう。
現在の現行のMac ProはMemory ControllerがCPUに搭載されるようになってDDR3というLatencyの短いMemoryを使用しますので多少は早くなっています。
しかし一つのCPU辺りの浮動小数点演算が小さいことがMinusとなってきました。
確かに今はCPUだけがMachine Specの全てでは無くなりつつあります。
GPUやHDD、Memoryなども大きいと言えます。
でもやっぱり浮動小数点演算の早さというのはMachine Specの根幹をなすモノですので早いに超したことではないのです。
ということで少なくとも1Core当たり2.66GHzは確保しなければ納得しないでしょう。
ComputerのことはComputer Related Articlesで書こう。
Canon EOS 30Dの限界というか全ての性能を引き出せるようになりつつあります。
というか随分前から出来ているのでそろそろStep Upする為に買い増したいとか考えている所なんですよね。
とにかくSub機か、Main機に変わるモノを購入したいと前々から考えてきました。
Picture Styleもどういうモノなのかを知りたいですし、14bitがどのようなモノかを知りたいとも思います。
Canon EOS Kiss D系を一台買えば良いだけの話だと言われるとそうなのかも知れません。
でもCanon EOS Kiss D系でも10万弱掛かります。
同じ金を掛けるのであれば相応のモノを備えていて多少は高くても納得して使えるモノを使用するというのがおいらの買い物の方法です。
加えてLensとStrobe、Bag、三脚、一脚、レフ板、Macbeth Chart、Color Management Tool、Monitor、Memory、CF Cardなどもおって手に入れたいですな。
逆算して考えていかねばならないとも思います。
基本的に変えるべきなのですが、今少し別のことに思いを集中する必要があります。
これはここ半年程度で行うべき事なので今力を入れるべき事だとは思っています。
しかし一番したいことは写真を撮ることだと言うことには代わりはありません。
おいらの中での写真は家族の次ぎに大切な事なんですな。
おいらのLife-Styleは写真抜きでは語れないんですよ。
よってもっと沢山の風景に巡り会ったり、それを写真を撮ったりしたいものです。
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