扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

言葉を短くする 2007.05.23

2007-05-23 23:24:15 | Work & Study & Make
このBlogを見ていただくと解ると思うのですが...........

無駄に時間を使ってしまっていて字数も多くなっている場合に要約する方が効果的に伝えるとが出来る事は理解しています。
でも言葉を少なくすればいいのかというとそうでもなくて効果的に解りやすく説明するには言葉が自然と多くなるのは普通のことです。
この兼ね合いがけっこう難しいことを感じるんですな。

特に会話の場合に考えるわけです。
何度も同じ事を歳をとると言うようになります。
しかし反復して物事を考える事というのは注意を喚起する際に重要なことなのは歳を負う度に理解できることです。
ここで履き違えてはいけないのは同じ事を「無駄に行う」回数です。
同じ事を確認する際に最小限ですむようにすることに勤めるべきで、計画的に物事を行うことの重要性を感じます。
チェック項目をリストになどにして作るのはより明確な判断基準となるはずです。
加えてチェック項目ですべてが終わるならばチェック項目だけではなく他にもおかしな点を見ることは普通は重要なことでしょう。
不可抗力や想定外の事態も加味して物事を行うべきであり、念には念を持って物事を考える事は重要でしょう。
これが出来ていない企業なり、会社なり、店、管理団体、個人の金銭管理など国会を見ていると解りますよね。

・ある国会議員は「何とか還元水など」で光熱水費に500万以上も計上しているとか
・国民年金5000万件分がおかしいことになっている

等を見ていると国の運営自体危ぶまれるような気がします。
それを「国民の感情を考慮して発言するべき」という首相のお言葉には笑うしかなかったというのが正直なところです。

これは言葉にも当てはまります。
頭の中で伝えるべき事を整理して、チェック項目を作り、言うべき事を短くして伝え、必要項目を伝えたなら他に言うべき事を再度確認して終われば、その他の会話に入ればいいと思うんですな。
おいらはこういう作業が苦手なんですが、効果的な会話をしたいと常々考えているんですな。

必要以上の言葉はいらないし、行動によってでしか人は評価しません。
よって行動で示したいと思うわけです。

ところで今日は気がついたんですが、おいらはかなりの程度の「頑固者」のようです。
一度決めたことは余程のことでもない限り貫き通そうとする傾向があります。

またプロ志向が強くて、どうせ使うなら丈夫なモノを長く使いたいと思うわけです。
んで使うと決めたモノはほとんどの場合に安いモノでも10年以上は持っていることが多いということも解ってきました。
家族と会話していると「物持ちが良い」という評価を受けました。
まあね。
人の言う事なんてあまり当てになりませんので正しい意見かははなはだ疑問に感じますがね。

「中途半端」や「優柔不断」がかなり嫌いなんですな。
自分自身がまさにその通りなので嫌悪感を感じるわけです。
またどうでも良いことは言いたいことを言えないので、今日のテーマにはもってこいだと思うわけです。
どうでも良くないことはざくっと言い切ってしまいますけどね。
言わないと気が済まないことは言う性格です。
どっちなんでしょうかね........
結局ほとんどのひとはおいらの性格を掴み兼ねています。
おいらでさえ解らないのですから、当然といっちゃあ当然ですな。

とにかくこのことに関しても調べようと本を読もうと思います。

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