扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

英語の勉強について

2007-01-08 23:43:28 | Work & Study & Make
おいらはしなければならないと言うところまで追い込まれなければしない事が多々あります..........

よって環境を少しずつ変えていこうと考えています。
まず構想しているのは

・コンピューターのOSインストール選択時点で英語を選び使う

という考え方です。
加えて

・ライブラリーなども英語を使うようにする

という事も考えています。
以前に辞書は英英辞典で解らない字を調べると効果的に覚える事が出来るという事を聞いた事がありました。
例を挙げて見ると
「英語の本を読み、英語で解らない字を英英辞典で調べる」という事です。
これは辞書で意味を調べますよね。
しかしその意味を調べた言葉の中にも解らない言葉があれば、それを調べる事も意味します。
分厚い辞書だったら途方もない作業なんですな。
でもおいらは英英辞典を持っていないんですよね.....

好きな事というのは自然と覚えるというのは人間の習性です。
「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので良く頭に入りますよね。
だから今はアプリケーション単位で英語版を使うようにしています。
今のところは「Lightroom」を使っているという事ですな。
そして解らない機能やボタンなどは使って試してからその意味を知るという方法をとっています。
これはけっこう覚えれますな。
そのことの意味をちゃんと作用によって覚えるというのは最も優れた学び方だと感じます。
今の日本の教育の現状は「言葉だけ」とか「机上の理論」が多いように感じます。
確かにシミュレーションするという事は大事ですが、実際に経験するのと本やノート、コンピュータの中では実感として感じないですよね。
人間には触感や音感、嗅覚などがあるのですからそれをすべて使って学ぶというのは大切でそうあるべきです。
それが出来ていないので人の痛みを知らない人間や勘違いしている人間が出てくるのではないでしょうか?

このことについては「共感覚」で書いた「色を付けるという事」そのものだと言えます。
感覚器官をすべて使って学ぶというのはその事自体に、その事象に色を付けるという事です。
その色というのは味わった人にしか解らず、細かなニュアンスというのは伝わりにくいのはそのためです。
事象に対しての色(感じ方)はその人の価値観を反映しますし、人によって色(感じ方)が異なりますので話す事によってすべてを伝える事は不可能なのです。
よって人が他の人にその「色(事象)」に興味を持たせるためには「色の魅力(事象の楽しさ)」を出来るだけ他の人が解る範囲の中で伝える必要があるのです。
そしてさらに興味を持たせるには「色の魅力」を体験したいという意識を持たせる必要があります。
では実際に体験させたとします。
この際に最初の印象は楽しいと感じないのは当然の事なので、それを前もって断って理解して貰わなければなりません。
加えて練習次第で巧くなるという事も伝える必要があるでしょう。
それは見せびらかすような方法ではなく、謙遜な態度で自分の経験を語り、そして今出来る事を”誇らない”ようにして見せる必要があります。
自分が作った色(作ったものそのものや事象)を見てもらうんですな。
多くの人が見せびらかしたり、誇る事によって自分が良く着色する事象(得意な分野)に他の人の関心を無くすような事をしてきました。
これは嘆かわしい事です。
威張ったり、偉そうにしたりするのは簡単で最も手軽な優位を示す方法ですが、

「エゴイズムで他の人の関心を無くさせるような事をするなよ!!」

と声を大にして言いたいですな。
秘めている可能性は謙虚な人の方が大きいのは必然です。
誇ったり、極めたという人はそれ以上は成長しませんし、周りにはイエスマンをはべらすような人間が多いように感じます。
あんな人間にはなりたくないですな。

........話がずれましたな......
おいらはMacの中に4つHDDを入れています。
よって試験的に一つを英語バージョンのOSにしようと画策しています。
アプリケーションもそのうちすべて英語にしたいですな。
........でもおいらの事です。
きっと途中で止めてしまうでしょうな.......
まあ何もしないよりはマシなので挑戦してみます。

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