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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



おいらが常々考えていた事がやっと現実になりました..............

おいらは運転をする前から駐車違反の車に関しては裁かれるべきだと考えていました。
おいらの考えを少し書いておこうと思います。

今までは駐車違反で車を駐めていて当てられると当てた方が悪いとされてきました。
しかしおいらは車を駐めている方が悪いとずっと考えてきたんですな。
よって事故が起こった際に違法駐車をしている人も裁かれるべきなんです。
もし駐車違反がなかったならば事故が起こり得なかった場面というのは非常に多いはずだからです。
見通しが悪くなるということが駐車違反をしている人には理解できないということはないはずです。
もとより駐車違反を行なっている人間が駐車違反に最も憤る人種だからなんですな。

でもこのような人たちは自分のことは棚に上げて他者の駐車違反を強い口調で指摘したがります。

おいらもなるべくは駐車違反はしないようにしていますよ。
まあ完璧にできているかはわかりませんので言い切れませんがね。

んで違法駐車をしておきながら当てられると車を運転している側が悪いという矛盾が起こっているわけですよ。
警察も車を運転している方が悪いという方向で当然のように処理していきます。
ここで今回のように事故原因が違法駐車の場合に駐めている車の方が悪いという考えの逆転する時期が来るかもしれませんな。
おいらは邪魔になる車の止め方をするのであれば車に何をされても仕方がないと考えています。
若い頃はアイスピックなんかを持ってタイヤに穴を開けてやろうかとか考えた時期もあるぐらいでした。(冗談です)

でも自動車運転過失致死傷罪や危険運転致死傷罪が適応されるべき事故が適正に裁かれない現状には呆れてしまいます。
裁判所の機能が低下しているような気がしてなりませんな。


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