思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



2006.09.14注文分が届きました........

というより昨日郵便局が休みなのを知らずに取りに行き.......今日も郵便局に取りに行きました。
おいらは時間帯配達というのはかなり苦手です。
拘束される時間というのは嫌なんですよね。
どうせなら買うのはおいらなのだからこっちのさじ加減で取りに行きたいのです。
本来の配達日は2006.09.20の「17時~19時」だったんですけどね~。
土曜日の時点ですでにこちらの郵便局に来ていることは土曜日の時点で解っていたんです。
そして届くのを待つのは辛いですよね。
だからこちらから出向いたという訳です。

荷物を受け取ると全部一緒に入っているのに全く重量感を感じません。
おいらはズッシリとした重量感のあるステーショナリーが好きなのでショックでしたよ。
しかしこれは容量からして軽いというだけでした。
当然ですよね。
筆記具というのは重いといっても100グラムも無いものがほとんどです。
100グラムの筆記具というのはかなり重厚な作りの手の疲れるものなんですよ。
今回買ったものの中で一番重いものでも20グラムほどです。
だから箱や袋、リフィルなど全部合わせても500グラム程度だったのです。
大きさは100mm×200mm×200mmぐらいの大きさだったのでものすごく軽く感じたんです。

まずこの記事では、今回の大本命の「XPA」の使い心地について書きますね。
このXPAの一番売りは「伸縮機能」でしょう。
最初は慎重に取り出してじっくり、ゆっくり動かしてみます。
意識して動かしてみるとあまり造りが良くないのかもしれないと感じました。
しかし意識しすぎていると意味がないですよね~。
だから無意識にズーミングを繰り返して動かすと値段の割りには完成度の高いものだということが解りました。
このような機構のものは機密性というのが結構重要です。
なめらかなズーム(伸縮)は機密性などの適度の圧迫によって起こります。

おいらはこの前にLAMYのpicoを買って持っています。
だからこのXPAも芯が出てくるものだとばかり思っていました。
このXPAはペン先の周りが引っ込む機構なんですね~。
少しがっかりしましたが、価格的に複雑な機構は無理なのは明白なのでそのことが解ると納得しました。
事実を受け入れると、やはり良いものは良いという結論になりますね~。

筆記具の目的の「書き心地」ですが、ボールペン特有の「最初の出だし」はちゃんと出るように試し書き用紙で整えてから書き始めるのが前提としてあります。
このボールペンのリフィルというのはガス加圧式で水に濡れた紙面でも上向きに書いても大丈夫なんです。
それと今回一緒に購入したZOOM707と一緒のリフィルも使えるようです。
形や大きさが全く一緒です。
しかし価格差は3.5倍もあります。
先に言ってくれ~と感じますね~。

BR-VMPの替芯のボールの大きさは1mmです。
それに対してBR-VSのは0.7mmです。
おいらは細い時が好きなのでどう考えても選択するのは下の方ですよ。
BR-VMPの価格は283円でBR-VSの価格は75円です。
どう考えてもBR-VSの方しか使わないですよね~。
上向きに書くのってよほどのことがない限りありませんからね~........
まあ水に濡れた紙面に書くときはあるかもしれませんけど......

それに何度か書き始める前に試し書きしましたがインクが出始めるのが遅く感じます。
まあ一度で始めるとなめらかな書き心地が待ってますので良いのですが、いきなり書き始めるのはNGです。
ボールペンの構造上仕方がないですな。
もっと実践で使ってからまた記事にしようと思います。

また今回買ったモノたちを一気に紹介するのは勿体ないので少しずつ取り上げていこうと思います。
もちろん色によって使い方を変えていこうとも考えていますので目的別使用例なども書きます。

それとステーショナリー購入計画に身近なものである「カッター」を入れようと思います。
刃物というのは日本の技術はすごいものを持っています。
カッター業界では現在トップのOLFAのカッターを購入することを考えています。
カッター用マットと一緒に購入予定です。
近くのコーナンに今日は本棚を見に行っていつも立ち止まる区画がカッターやハサミなどの刃物の区画です。
我が家の男はみな刃物好きです。
刃物の魅力を子供の時から父から聴いて育ったおいらとしては良いものを持っておかなくてはならないでしょう。
もちろん替え刃も一緒に購入予定です。
ついでに書いておくと100均のものは既に手元にあり替え刃も手元に2つもあります。(爆)
ではなぜ買う気になったのか?
それは建設現場で何度か働いたことがあるのですが、安いものというのは「メッキみたいななもの」で肝心なときに駄目な場合があるのです。
だから良いところのものを持っておくに超したことはありません。
写真用の額を作るなどの細かい作業などもこれから増えていくでしょうし、アートナイフと普通の形のカッターの2種類を買う予定です。
アートナイフは替え刃付きで400円ほど普通の形式のカッターが400円、替え刃が300円、カッターマットが1000円弱なので2100円ぐらいで手に入りそうです。
工具類にも分類されるステーショナリーというのがこのカッターなんですな。
カッターに関してはもう一つ気になるメーカーがあるので、そちらもその内に購入計画を立てようと思います。
カッターマットが高いので仕方がないですな。
まあ他の文具に金をかけているのに最近よく使うツールにお金をかけていないのはおかしな話なので買ってみます。

この後直ぐにscriblleで試し描きしたのでそれをアップします。

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