扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

2006.09.18 Illust

2006-09-18 23:35:33 | Illust
「下描き無しで描いてみよう」第2弾...........

アップする以上にかなりの数を描いています。
描いていて感じるのは緊張感が違うけどそれほど苦ではないということです。
それどころか楽しいとさえ感じるようになってきました。

ところでMacのHDDが一つ「いかれポンチ」になりつつあります。
最近身の回りのモノで壊れていくモノが多発しています。
以前に、他の方のBLOGで壊れたモノは直して使うようにしていると書きましたが、おいらには直せない分野の精密機器たちなので困ったものです。
今日はいきなりではなく以前から不調だったのでいずれはこうなるのではないかと感じていました。
シリアルATAならば壊れにくいらしいのですが、おいらのMacはウルトラATAですので危険が多いです。
まだアクセスできて認識できているので今のうちにバックアップをしようと考えています。
しかし増設したものが先にいかれるのってどうなんでしょうね~。
大切な写真データをおいらは最初に搭載されていたHDDで行っています。
バックアップをこまめに取ってHDDを空っぽにして奥に越したことはないのですが、表現することというのは後で見返すといろいろと粗が見えてくるモノです。
それに今DVD-Rをきらしていてバックアップできません。
HDDもほとんど満タン状態なのでバックアップが出来ないし、起動させたままにしておく必要がありますね。
少し試したいことがあるのでそれを行ってからでも遅くはないと思います。
でもこれをしちゃうと認識しなくなる可能性が大きいのでバックアップ用のDVD-Rを明日買ってきて必要なデータをバックアップした上で試そうと思います。

もう一つ困っていることがあります。
それは広角レンズの絞りが絞られたまま固定されていて撮りたいときに使えないことが多いのです。
写真というのは慣れれば慣れるほど広角レンズを使うようになってくるように感じます。
初心者に多いのは「何倍ぐらい大きくなるの?」とか写真を撮る際に「望遠レンズを使いたい」という意見が多いのですよね~。
これは切り取り方が普通の見た目よりも強調されるのがプリントした際に明らかで、背景やピントがあっている部分以外のボケが綺麗だからです。
また構図も単純で撮りやすいんですよね。
それに比べて広角は構図が複雑になり、必要のないモノを入れないように撮るのが非常に難しいのです。
そして原点に返っていくのでしょう。
究極のレンズと言われているのは「標準レンズ」と言われているフルサイズでは「50mm」、APS-Cサイズでは「35mm」だと言われています。
撮りようによってたくさんの用途で用いることが出来るオールラウンドなレンズだと言われています。
そしてそれに準ずるのが広角系になります。
広角系がなぜ良いのか説明しましょう。
まず望遠レンズの良いところはなんでしょうか?
それは被写体に寄れることです。
しかし説明する際には寄りすぎた写真というのは、何を撮っているのか解らなかったり、人物の際はその人が何をしているのか解らないことがあるんです。
それに比べて広角は必要な情報よりも大きく写真を撮ることが出来ますよね。
よって説明しやすい写真が取れることを意味するんです。
望遠レンズの悪いところは逆に最大の良いところでもあり、広角レンズの良いところは最大の悪いところであるともいえます。

上記のことから「レンズを選ぶ事は大切なんだよ」と言いたいだけなんですけどね。

おいらはレンズを買った順番がまずフィルムで50mmだったので標準域のレンズを使えたのが幸いでした。
カメラ店で働いていたのですが、店長に薦められた通りに買ったんです。
もしデジタルカメラの一眼レフを使い始められるなら、おいらがお勧めするレンズはまず35mmの単焦点をお勧めします。
理由はエントリーモデルはフィルム換算で「APS-C」サイズと呼ばれている小さいサイズです。
そしてそれに対応する標準域のレンズが「35mm」だからです。
このレンズを使い慣れるとあとは広角系でも望遠系でも使うことは簡単だと思います。
また撮っているうちになぜ標準域を最初に使うべきかがおいおい身にしみて解ってくるでしょう。
一眼レフにズームレンズというのはここからの「発展系」であって、はじめにズームレンズになれてしまうと困ることが多いのであまりお勧めしません。
まあこれは「写真が好きな人のための写真の始め方」だと言っても過言ではありませんので参考になれば幸いです。

フルサイズ機というのは現時点でCANONからしか出ていませんし、このCANONのフルサイズ機は社長の独断で先走りした完成度が低いモノであるという噂もあります。
しかしこれはPROが使う点で問題が少しある可能性があるだけで、PROユースにもほとんどすべてに対応していることは多くのPROカメラマンから指示されていることからもわかりますよね。
おいらも早くフルサイズ機を使えるようになりたいものです。
多分ですが、銀塩時代のフラッグシップ機が35万ほどでした。
だからそれぐらいまで価格が下がってくるはずです。
まあフラッグシップ機でなくても良いのでフルサイズの中堅機を使うのがおいらの夢ですな。

......え~っと、レンズについての事を長々書きましたが、今日は書きたいことは広角系ズームレンズが絞りを絞った状態になったままなので使いにくい、もしくは全く使えないような状況が多くなってきたことを書きたかったんです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。