扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Music with Sweetheart No.61 2009.07.19

2009-07-19 23:55:55 | Music iPod&iTunes&Audio
MDRーCD900STも旅立っていきました............................

Samplingにはやはり良いHeadphoneなりEarphoneが必要です。
それも全てを俯瞰して視聴出来るモノが必要であることは間違いありません。
ということでおいらがZOOM Handy Recorder H2を使用していた環境を提供することにしました。

うーん............................

痛いですな。
ZOOM Handy Recorder H2=21,720円
SONY MDR-CD900ST=14,800円
ということで36,520円とSDHCを少なくとも1枚は入れてありますので購入時の価格が1枚4000円分が占有されています。
適当な感じで提供することになりましたが意外と金を掛けていますね。
おいらの機材というのは大体こんな感じで手元から出て行きます。
よって使って貰えれば良いんですけどね。
夜分に音楽を聴く時にHeadphoneをよく使っていたので不便になりました。
そういえばおいらの手元にはHeadphoneやEarphoneのある程度のモノが全て出て行ったことになりました。
参ったな............................

IC Recorderも考えているよりも使用していましたのでこまっていますね。
また購入計画を立てる必要があるのでしょうか。
まあ必要は賄われるでしょうし、覚えておきたいことはMemoすれば良いでしょうかね~。

ところでSampling状況を書いておこうと思います。
Music With Sweetheart No.60でTape Deckから音を採っていることを書きました。
しかしTape Deckの音圧を上げるとMicrophoneがHowlingを起こすという変なSystemになっています。
ということでDynamic Rangeの70%程度ぐらいの音圧を確保したいとは思っているのですがH2側で調整して音圧調整をしているということを書きました。
この状態を続けるというのは余り望ましい状況ではないでしょう。
Tape DeckがREC状態でないとMicrophoneの音が遮断されSpeakerから出なくなるというのはどう考えても変なSystemです。
Tape Deckは実質的に必要なくなるのを意味しているのですから今の状態は変更することが求められています。
これは1成員としては非常に僭越な思考ですので問題があるのですが、気が付いた人が指摘しなければならないでしょう。
過去のしがらみに囚われては人は成長することは望めません。

おいらの理想としては全ての音響をComputer制御にして貰いたいとは思って居るんですよね。
しかしHardwareとして見えるモノは確実に必要です。
Computerというのは非常に不安定で故障の要因があれば脆いモノなのです。
少なくともBack Upが出来る2台体制を構築しなければ全くの問題外だと言えるでしょう。
Computer制御に出来るならばHowlingに弱いというのも対処のしようがあるとは思うんですけどね。
おいら自身がまだLogic StudioやProTools、Cubase、Digital Performerなどを使ったことがないので調整の使用も全く解りません。
これから手を出していくという感じなのですが、まずはGarage Bandで慣れる必要がありそうですな。
略称はDAWと呼ばれるこれらのApplicationですが、音響を知る上で欠かせないというか必須のような気もしますので一通り使えるようになりたいと思いますね。
おいらがMac Proを購入した目的の一つにDAWの使用も含まれていますし、Final Cut Studio等の動画編集もすることを目的にもしています。

でも欲張ってはいけませんしね。
おいらは写真を撮るだけでも十二分にMac Proの性能を体感できているので満足はして居るんですよね。

音録りに関しては知識を必要としますし、興味も深いですのでLogic Studioは手に入れたいとは思っています。
でもGarage Bandの機能も使いこなせていませんし、生かし切れていないことは良く理解していますので勉強しなければならないですね。
そこからでしょうかね~............................

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