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思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



腹痛がだいぶん治まりつつありますが...........

夜寝たくても寝れません。
薬を飲んでもです。

でもこんな調子の時は見るモノがみんな美しく見えて受け入れることが出来るように感じます。
おいらの住んでいる町を散歩したんですが、たまに見ていた風景がこんなにも綺麗なモノだったのか~とか建物や花も非常に綺麗に感じました。

調子が悪いのでモチベーションが下がっていますな。
ちゃんと寝たいモノです。

書きたいことがありました。
数日前の夜に放送された「F1」を見ていたんですが、スーパーアグリが8位入賞したことです。
昨年のスーパーアグリを見ていると考えられない事でしたので手に汗握り見ていました。
入賞圏内を走ることさえ難しい状態から入賞した事は非常に大きい進歩だったと思います。
しかしあのレースは序盤から、というよりもスタートする時点から大荒れに荒れたレースになりました。
入賞圏内の中から走者が脱落していくレースを見たことはありません。
それを最初から見ました。
スタート後も大荒れに荒れ、チームメートで足の引っ張り合いもあったり、タイヤのバーストを起こす車が出たりもありました。
あの開催地は個々のパーツの信頼性がモノを言うレースだと言われていました。
でもあんなにトラブルが多いことを見ていると

F1って信頼性のないモノを使っているんだろうか?

とか考えてしまい、

確実性を求めて行くべき分野ではないのだろうか?

とも考えてしまいます。
確かにF1の規定というのは事細かに決められていてシーズン度に大幅な改訂が行われることは周知の事実です。
規定改定の弊害をセナは被って事故死したんですな。
しかし規定というのは絶対でそれを破るならば失格ですからな、その中で如何に早く走らせることが出来るかを争います。
技術的な部分というのは取って付けたモノでは補えない差が歴然としてありトップワークスチームには新参者は太刀打ちできないというのは当然です。
どんな分野でも新参者には厳しいモノです。
スーパーアグリは設立された当初から逆境に次ぐ逆境で、資金繰りからMachineの設計などの基礎的な部分の改善点が多すぎることは昨年のレースを見ていた人間にとっても解りきっていた事でした。
昨シーズンは完走率が50%を下回っていました。
しかし今シーズンは80%以上に向上させてMachineの信頼性を高めていることは明白です。

佐藤琢磨はレース開始順位は13位でした。
近年のレースではオーバーテイクというのは難しくなっています。
よってピットインしているロスタイムにより抜く事が普通になっています。
特に下位チームの戦略としてはマシンの性能を考えるとピットインをつくしかありません。
脱落していったMachineに巻き込まれず、視界も遮られない位置にいた13位という位置が幸いしたとも考えることが出来ます。

我慢に次ぐ我慢をして耐えてきた気持ちが解放される際の気持ちというのは如何ばかりでしょう。

その喜びを少し分けてもらえたおいらは幸せだな~と感じましたな。

加えて今回のレースを見ていて余計に考えました。
おいらは確実に作動させる為に必要なモノを揃えて物事に当たりたいと常々考えています。
またもし使えなくなった際に予備のモノを備えることもしておきたいとも実感しました。
ということで買い物をする際に2つは買うようにしています。
少なくとも機能させるために不可欠なモノは備えておきたいモノです。

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