扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Digital Photo No.117 2010.10.15

2010-10-15 23:39:31 | Photo & Photography & Camera
2010.10.11に松山に行ったのですがね.........................................

カメラのキタムラで知りたい情報を仕入れてきました。
幾つかあったんですけどね。

・EOS 60D
・Power Shot G12
・Sony一眼レフの新製品

それとCamera用の鞄と三脚、一脚なども関心がありました。
DOMKEの「F-1XBB」というのが数年前から気になっているのですがね。
なかなか購入に踏み切れないんですよね。
そして三脚もそろそろ欲しいな~と考えるようになりました。
今も一応は手元にあるのですが、Stopperが馬鹿になっていて使い物になりません。
GITZOのモノが欲しいと考えて居た頃がありましたな。

写真の世界ではDOMKEとGITZOというのは超ド定番だった時期がありました。
今でも報道の世界では定番であるはずでしょうけどね。
此の両者はおいらがCameraを始めた14年前にはもっと凄かった記憶があります。
然う言えばおいらが高校を卒業して直ぐにキタムラで働き写真のイロハを働きながら身につけていったのが懐かしく思いますね。
今更ながらですが、Digital CameraではなくFilm Cameraで始めて良かったとよく考えます。
一枚一枚の大切さはFilmの頃の方が重みが大きいですからね。
一年で数万枚も撮れるのはProfessionalぐらいでした。
其れが今や素人でも一年で10万枚以上でも軽く撮れる時代になりました。

その代わりに一瞬に対する直向きさ、真剣さが無くなってきています。

確かに下手な鉄砲も数打ちゃ当たりますがね。
確実性や信頼性を得るにはShutter幕の消耗を少しでも小さくしなければなりません。
Cameraって撮れば撮るほど故障に至る頻度が高くなるモノですからな。

ところでEOS 7Dを所有しているおいらですが、60Dとの違いを伺ってきました。
殆どがすでに知っている情報だったのですが、Softwareの部分で変更があるみたいですね。
Art Filterという名称だったかと思うのですが撮った写真を加工出来るようです。
こういう加工というのはおいらはComputerで行っているのでCamera単体では使用しないのですがね。
USER数を増やす為のモノなのでしょう。
それと二桁を使用してきた人にとっての大きな変更点はCFからSDへのCardの変更でしょうね。
CFを使ってきた片は単純に一桁に移行する向きになっているようです。
7Dは非常に優れたCameraですし二桁からStep Upするには最適でしょう。
60Dの優れている点は他に好感度耐性が強くなったと言う事でしょうか。
おいらには殆ど関係のない事なのですが、7DはISO 6400が最高で、60DはISO 12800となっています。
常用として耐えられるのは400ぐらいまででしょうけどね。
日中は100付近を使用したいモノです。
室内では上げますけどね。
それと60Dを店員さんが使っているのを見て感心したのは連射性能ですな。
7Dの方が早いのはCatalogue Specで知っていましたが、60D程度の連射性能があれば普通の使い方では十分です。
というよりあの連射性能を生かす為には高速なCardが必要になりますが、SDHCのClass10でも不十分です。
連射をするならば圧倒的にCF CardのUDMA Technologyになるでしょうね。
SDHCはかなりのBottleneckになります。
CF Cardでも不十分なのですから、よりいっそう顕著になるでしょう。
しかしBufferの容量がUp Modelする度に大きくなっていくのを感じますね。
kiss Dの頃を考えると懐かしいですな。
話を戻します。
7Dを使っていて駄目だな~と思う点が改善されている事にも感心しました。
EOSはMode Dialというのが付いていて回すと直ぐに変更出来るようになっています。
30Dは全く気にならないぐらいに回らなかったのですがね。
7DはDialが軽いので少し当たると直ぐに変わってしまいます。
これはかなりのClaimがあったのでしょうね。
60DではLockが付いてきました。
7Dにも追加でどうにか付けてもらえないでしょうかね。
3000円程度であれば付けても良いんですがね~。

ところで話の中心としてはやはり価格でしょう。
Spec的にはおいらは7Dが良いと考えて居ます。
60Dが出て7Dの値段ががくんと落ちました。
これは嬉しいですね~。
Sub機に本気で購入を考えてしまっています。
60Dは買う気が全くないですね。
値段が高いですし、Art Filterなどは使わないでしょうしね。
写りやSoftware的な変更もあるようですし、液晶表示も良いのは実機を見て解りました。
液晶の写りというのは確認する際に最も重要なFactorです。
今までは殆どの人はCameraに付いている液晶Monitorはアテにならないという認識があるはずです。
その認識が揺るぐぐらいの出来になっているのではないでしょうか。
色の表情や色感などもかなり良くなってきているような気がします。
しかし店頭で撮影してその画像を見ただけなのでColor全体の表情を撮ってみないことには言い切れませんね。

Sonyのα55については軽く会話の中で聴きましたが、Canonのモノしか買わないのは解っているので聞き込みませんでした。
でもEOS 1RSを彷彿とさせますな。
透過型のMirrorを使用している点ですな。
ペリクルミラーは憧れでしたな。
MirrorUpがないので連射性能が高いという訳です。

そして今回の記事を書く理由となったG12のお話です。
先日8月にG11を購入したところだったのですがね。
これはPresent用に購入し無事に渡したので殆ど触っていません。
今回も前回同様に店頭で軽く触ったのですが、G11同様に使いやすそうです。
ともすればSub機はこいつで良いかもしれないな~と思うぐらいです。
Hybrid ISという機能が付けられたようですがね。
ISというのは余り使用した事がないのですがね。
今回見に行ったのは妹君が近々Cameraを購入したいと言う事でResearchに言った訳です。
つい先日Researchに行った成果が今日は実ったようです。
購入したという訳ではないのですがね。
おいらがまたMatsuyamaまで購入しに行く事になりそうです。
先ほど妹君が先月の給料まるまる置いていきました。
貴重な彼女のお金を最大限に生かすのがおいらの役目です。
最近は人の買い物に深く関わるようになってきていますな。

おいらは人から詳しいと思われるのは余り好きではありません。
しかし素人からするとHigh Amateurぐらいのおいらは明らかに詳しいという事からするとこういう見方をされるのは仕方がない事なのでしょう。
明日ぐらいにまた買いに行こうかな~と考えているところです。
1ヶ月ぐらいなら待てると妹君が言っていますが、おいらは手元に人の金を持っているというのは気持ちの良いモノではないんですよね。

でも今日は余り調子が良くなかったので明日は無理かも知れません。
行ける時に行こう。

買い物というのは欲しいと思う時が買い時です。
昔は安い時が買い時だと信じて疑わなかったのですがね。
最近は使う時が買い時なのだという認識に変わってきました。
欲しい時と言うのは「=使う時」です。
買うところまで行くMotivationは使うPeak時だと言っても過言ではないでしょう。
よって最近は必要な時に必要なモノを購入するようになってきています。

然う言えば買い換え、もしくは買い増しをしないと駄目なモノが幾つか出てきました。
其れに付いては別の記事で書きましょうかね。

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