2006.11.12 in seiyo

たとえばそっと降る星々の輝きのように.........

今日は土曜日にぶつかった車の修理に行きました。
見積もりをざっとしてもらうとぞっとする金額が.......

本格的にすると30万ぐらいになるとのこと.......
車両保険に入っているというのはかなり色々と意見が言えるもので気になる点を聞いて修理にして貰うことになりました。
世の中というのは何も知らないと損をすることが多いのですが、「保険」というのはかなりやっかいでわからないことが多すぎます。
少し調べてみる方が良さそうなのでマジで調べようと考えています。

今日は修理のことで手一杯で写真を撮る事が出来ませんでした。
それに代車を借りたのですが「TIIDA」というのはどうかと思います。
代車なのだからある程度は走っていると思われるでしょ！？
でも総走行距離が1300kmほどです.......
新車も新車で乗って当てるのが怖くなりました。
乗って家に帰ってきたことを考えるだけでぞっとします。
写真を撮りに行くのは運転しやすいところだけにしたいのですが、seiyoの運動公園というのは狭いところを入っていかなければなりません。
かなりの安全運転で運転していかなければなりませんな。
昨日書いたパーツ取り寄せの件は言い出せませんでした。
向こうもいろいろと言ってくれたのですが、混乱気味だったので言い出せなかったんですな。
加えて数日はいろんな部分を見る必要があるでしょうから、明日にでも電話で言って自分のCUBEに変えてもらう日を決めてもらおうと思います。
保険が効かないことがこんなに怖いとは思いませんでした。
は～......
気疲れするもんですな。

それとも堂々と乗ってやろうか？.......
事故しなければ大丈夫なんじゃないか？......なんて考えてしまいます。

必要以上に考えるのはやめるようにしないともちませんからね～。
でも代車はこの新車からは変えてもらいたいな～.......

車のことはこれぐらいにして写真について書こうと思います。
今日はここ2週間ぐらい撮りためたRAWデータを現像処理してしまおうと思ったのですが、昨日の写真でいっぱいいっぱいでした。
その一つをアップしてみます。
RAWで撮るのは結構緊張感があるので、このごろはマジ撮り気味です。
でも底が知れているおいらの写真ですから、納得できるものはないですな........

RAWで撮るようになってからは「現像処理」という過程が増えたのでいたずらに時間が過ぎていくように感じます。
現像にはかなり時間が掛かりますし、それだけ掛けることが出来る処理なのです。
写真が写真なので現像処理だけでも納得できるようにしようとすると一枚の写真に10分以上かかったりします。
昨日撮ったRAWデータは500枚以上です。
そしてMacを写真のために使う時間は2時間も使えると良い方です。
これは厳選の上に厳選することが求められますし、ピントの精度も上げなければならないことがよくわかりました。
RAW現像でピントもある程度カバーできるのですがRAWの段階でピントが来ているものの場合は調整幅が大幅に異なります。
この現像処理というのはカメラ屋さんで働いていた時にプリントの調整をしていたことを思い出します。
しかしカメラ屋さんで働いていたとき以上に知識が求められるので素人の人は大変だろうな～と感じますね～。
プロでもこの処理には手を焼いているんではないでしょうか？
でもこの処理というのは出来るようになるとかなりハマりますよ。
あまり知識のない人だったらどっぷりとはまり込んでしまうこと請け合いです。
それだけ楽しい時間ですからね～。

このごろアップできない理由は現像処理をするのがおいらの撮れる最前のものに近いものばかりなのでアップできないんです。
今回の写真も限りなくベストに近い「マシな部類」に入る写真なのですが最近アップすることが少ないくなっていますのでアップしようと思いました。
撮影方法は逆光で曇りの日だったのでかなり気を遣って撮りました。
雲によって良く光量の変化が多かったんです。
暗くなったり明るくなったりする状況で撮ったので露出を決めるのが難しかったです。

RAW現像をするようになって写真の価値観がかなり変わりつつあります。
本当の写真好きというのはRAWで撮っているんだと理解することも出来ましたし、それだけの価値があります。
かなりRAW現像の段階で調整できますからな。
ネガよりも調整が効くんではないか？と考えるぐらいですよ。
階調も豊かでそのなかで使いたい階調をメインに現像することってほんとに面白いですよ。

今回のイメージは概要文あるように星の輝きをイメージして現像しました。
しっかしRAWというのは現像に加えてPhotoshopでの通常の加工もあるので大変なんですけどね。