USB Memoryが戻ってきました.....................................
9月から10月に掛けて行われた建設の写真を入れて回して貰っていたんですよね。
所詮はおいらが撮った写真ですので下手なのは間違いありません。
でも撮影していたのは使って貰えたらと思ったからですし、撮影を許されていたのは提供することが前提だと言うこともありました。
回したUSB Memoryを見返してみるとSpotが当たっている人とそうではない人が居ます。
作業風景を撮っていたのですが、この人を撮りたいとかこの人は撮りにくいという人の違いが想像以上にはっきりしています。
「もっと撮っていなかったっけ?」という人が居るのですがね。
これは連絡をくれた人とくれなかった人の違いなのかもしれません。
現像処理を行うに当たっては連絡をくれた人の写真は殆ど現像します。
でも連絡をくれなかった人というのは余り現像していないと言うことに気が付きました。
満遍なく行ったつもりだったんですけどね。
偏った写真量になってしまっていました。
別に「好き or 嫌い」の問題ではありません。
認識の違いですかね。
連絡をくれる人というのはその「手間」に応じなければならないという意識がこちらに生まれます。
よって撮影した写真を現像するのはおいらの中では当然のことになります。
ところが連絡のない人というのは公正に物事を行っていると少なくなるのは当然だという意識があります。
平等と公正は意味が良く似ていますが実質的にはかなり行動に影響が出て違ってきます。
平等というのは「何もしない人にも均等に扱われる権利を保有させる」というImageが伴います。
それに対して公正というのは「頑張っている人にはそれに応じて与えられる」というImageがおいらの中ではあります。
ということで偏っていたのはこの辺りに原因があるということですな。
同じだけ写真は撮っています。
でも現像処理を行うのはReal Timeで連絡を下さった方の写真が多くなってしまいました。
こんなに違うのかとびっくりしましたけどね。
Web上に公開していた写真Albumは平等にUpしましたけどね。
手間を掛けた写真というのはやはり入れるのが当然だと言うことなんですよね。
気に入られたいという意図は全くありませんし、おいらは他の人の評価というのは余り気にしないTypeです。
ある程度の低い評価というのは妥当だと思いますが、極端な高い評価というのは大嫌いです。
でも低すぎる評価というのも問題があるということを理解できる様になってきました。
今までおいらは自分の損失を考慮せずに物事を行ってきました。
これは金銭面もですが、人的な拘束力に対しても適正に物事を考え行かねばならないのだと思います。
自分に関しては全く価値のないモノだと学生の頃から考えてきましたが、どうやらおいらの行っていることにも価値があるのだという事実がおいらの周りを囲って否応にも思い知らされているという表現の方が相応しいですね。
それとおいらの価値観というのは理解されてきませんでしたし、これからも全ては把握されはしないでしょう。
でも人の間で明確にされ徐々に明らかにされて居るのを感じますな。
当然ですが、始めにおいらは間違っているという意識がありおいらの意見には「価値が無い」から意見しても受け入れられてこなかったと考えてきました。
しかしこれはどうやら誤った認識のようです。
おいらが意図していたり想定していたことがまんま発生したり問題が起こっているんですな。
これはおいらが発した言葉を少しでも聞いてくださっていれば回避できたはずなのにと考えてきました。
周りからは意見を「聞く」価値のない人間として生きてきましたし、頭の悪い人間だと思われてきたのでしょうね。
容易に想像の付くSimulationをすれば良いだけの事なのにその簡単な一手間を行わずに物事を行っているだけなのだと理解できる様になりました。
おいらが行う経済活動の実態は殆どの場合に二つの大局に分かれていきます。
・有効に活用して迷惑を掛けない努力する活動
・他の人の役に立つ様な意味を持つモノに繋げる意図がある活動
ですな。
写真を撮ることも最近は後者の方になりつつあります。
でも撮影する時間がないのが実情です。
出掛けようと思うと何かと用事が出来たり、仕事が出来たり、撮影する時間のない出掛ける用事になったりするのです。
一週間での試し撮りは難しいですな。
ということでCF Cardの試験はComputerのData転送によって行おうとか考えています。
Cameraの機材も幾つか揃えたいモノがあります。
・Gray CardとMacbeth Chart
・単体露出計とColor Meter
・一脚用の自由雲台
・Camera Bag
・PrinterとInk
・Color Management Tool
といった所でしょうかね。
これにCamera本体とLensも合わせると天文学的な金額になります。
いや~、金が掛かるな~。(笑)
ところで先日大きく伸ばした写真ですが、家族が家に飾ることになりました。
ということでまた別の機会にPrintして感謝すべき人に渡す必要があります。
計画的には行かないモノですな...................
それとAlbumをPresentした子に写真を渡していく計画をしているのですがまだ1枚目を渡せていません。
Presentation ToolとしてFileを幾つか購入してそれに写真を入れて渡して行こうと思っています。
200枚という枚数から1年以上のSpanで毎週渡していかねばなりません。
ということで3~4つの丈夫なFileを確保する必要がありそうですな。
| Trackback ( 0 )
|