思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



花が多いですな............

コスモスを撮りに行く事が多いですな。
今のように画像をアップする習慣を培うことが出来たきっかけが紅葉と秋桜のおかげでした。
だから他の花よりもたくさん花を撮ってしまうのかもしれません。

空気間が違うと先日書きましたが、今までは「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」的な撮り方でした。
だから見境無く撮りまくっていたのですが、撮り方が変わってきました。
デジタルカメラの欠点であるラチチュードを考慮して撮ることを意識するようになりました。
これは段階露出撮影をするようにして適正な露出のものを選んでいます。
でも正確に記録するのと、自分の好みの色調のものが出てきます。
写真というのは自分の空気間を出すためにわざと色調をずらすことができます。
うまく調整できる人なら良いでしょうね~。

さらに露出を極端にアンダーにしたり、極端にオーバーにさせることによっても楽しめます。
日中の人物の撮影ではオーバー目に撮って他のものをなくすことによってシンプルにすることが出来ます。
これを先々週ぐらいに家族を撮って試したのですが、柔らかい雰囲気になって良いと思いました。
観光スポットなどに今年も行くかもしれないので使えるようになっておこうと思います。

いろいろと試行錯誤しているのですが、今試しているのが「色温度」によるホワイトバランスの調整です。
段階露出は少し前から取り入れて使っています。
これらを気にしなくても良い撮り方が出来ると良いのですがね~........
はい「RAW」撮影のことですよ。
でもRAWで撮っても万能ではないので最終的な理想の撮り方は

RAWで段階露出

という結論になります。
AppleのApertureがEOS 30Dに対応するようになったので使いたいな~と感じますな。
でも今のおいらのMacではスペックがNGなのでどうしようもない........
まあ今のスペックではRAWで撮る気は余り無いので良いんですけどね。
加えてApertureが日本語化しました。
こちらは余り興味がないんですがね。
英語で使う方が何かとわかりやすいような気がします。
これはadobeのLightroomを使っていて全く問題なく使えていたからです。
まあインターフェイスが使いやすいからだと言うことはよくわかるのですが、Appleのものはさらに使いやすいはずなので日本語化する必要を感じないでしょう。
英語の環境で使っているとインターフェイスのボタン類がきれいに見えます。
それに比べると日本語というのはもっさり感がありますよね~。
どうせ日本語化するのであればカタカナなどを極力使わないようにして純和風を追求して欲しいとさえ思います。
例を挙げるなら「コントラスト=輝度」などの漢字に変えてフォントも毛筆書体を使用してくれると日本人であることを実感できるというものです。

WEBなどを見ていても感じるのですが、日本語でポップな雰囲気を出そうとしても色やデザインなどをちゃんと選ばないと情けない状態になります。
日本語のFONTもこのごろは増えていますのでどんどん格好いいのを使って欲しいと感じます。
日本語の格好いいFONTというのは少ないですけどね........
じゃないと時代遅れな感じのものになってしまいますよね~。
自分のHomePageを持ってもいないのに偉そうなことを書いてしまいましたが、よく感じるんです。
初心者だから感じることを大切にしたいのかもしれませんけどね。
実際に作らなければならない状況になればFONTもデザインも考えなくなるのかもしれません。

おいらの考えではページのレイアウトなどに使うFONTは英語でも良いと思うのです。
WEBという形態の最初のものは英語圏で出来ましたから、英語で作る方が自然なのです。
んでそっから情報を補足するFONTを日本語にすればいいと思うんですよ。

まあ理想論を振りかざす、万年初心者なのかもしれませんな......

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