曽田正人さんの休載中の漫画が復活しました.........
全く知らなかったのですが、コンビニで雑誌を見てみると表紙を「すばる」が飾っていました。
発売日だったらしく店頭で発売日の札がついていました。
待ちに待った待望の連載再開なのでうれしくて雑誌を買わない主義なのに買ってしまいました。
カペタと掛け持ちで描くことになるので大変でしょうけど、うれしいですな。
連載が再開するとなるとやっぱり「昴-すばる-」の画集が欲しいな~とか考えてしまいますな。(笑)
井上雄彦さんの「バガボンド」のIllustration集の二冊もむっちゃ欲しいのですがね。
うれしいな~、毎週の楽しみが一つ増えました。
また映画化の話も全くアナウンスがなかったのですが着々と進んでいると言う情報も書かれていました。
でも昴の微妙な心理描写を表現できて、Balletも最高水準の表現が出来る女優さんがいること自体が信じられません。
漫画の実写化が難しい事の原因がここにあるんですな。
曽田正人さんの漫画では今連載中の「カペタ-capeta-」も昴が実写化可能であれば出来るでしょうし、「め組の大吾」も可能でしょう。
一応は「め組の大吾」はフジテレビで実写化されたということになっているですけどね。
原作に忠実ではなかったことから実写化ではなかったという反論が起こっていました。
またおいらの「暗黒の時代」の中でも最悪な状態の真っ最中でしたので見なかったんですな。
あだち充さんの漫画たちが続々と実写化されているのと同様に曽田正人さんの漫画もどんどん実写化していって欲しいですな。
原作に忠実な事は作り手としては当然でしょう。
まあ時代背景などを今に合わせる必要がありますが、それ以上の演出というのは作者に対しての侮辱でしかありません。
小物や音楽、言葉遣いなどの合わせる作業以上の事で監督やディレクターが演出に意見するなんてもってのほかだと思うんですな。
また盛り上がる場面での過剰な演出もNGだとか思う訳です。
正直なことを書くと感動的な場面をより感動させようとするような演出というのは興ざめしてしまうんですよ。
適切な表現で的を射た演出というのは絶対的に必要ですけどね。
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