扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

時効について

2006-10-16 23:47:14 | Weblog
いろいろと事件が色褪せて行く原因の大きな事として「時効」があります。
これは日本の司法制度の汚点だとおいらは考えています。
いくら長いこと知られずに努力して築いた生活だと言われても「人殺し」ておいて平安のうちに生活していたら遺族の感情を逆撫でする効果しかありません。
誰がこのような法律を作ったのでしょうか?
世界の司法制度と比較すると日本の司法制度というのはぜんざいに蜂蜜をかけて食べるぐらい甘く感じます。

先日の二十年以上前に女性教師を殺害した人間がのうのうと生活している事に非常に憤りを感じました。
この人間は反省の色が全く見えず、開き直って報道に応じていました。
あれで良いのなら司法制度は抑止力としての役目がかなり薄い様に感じます。
外国人による犯罪か多いのは他国に比べて懲罰が軽すぎるからに他なりません。
また犯罪の多くは以前に犯罪を犯した人間が多いのも軽いからなのでしょう。
もっと実刑が重くならないといけない様な気がします。

携帯電話からの投稿なのですが打つ時間と字数が比例しないですな…
それに前後の文脈の確認がしにくいので苛立ちます。


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