
やはり欲しいものが手元に来ると他のものに目がいってしまうもので..........
いまとても気になっているものがあります。
それは
TRAVELER'S notebook
という名前のダイアリーです。
おいらは革製のものに弱いんですな。
んでこいつはものすごく魅力的な味のある風合いの革を使っているんです。
しかしおいらはダイアリーというものを年末年始に買ってその年の終わりまで使ったことがありません。
だからダイアリーではない使い方をするようになると思います。
この手帳はすごくカスタマイズしやすくなっているようでリフィルなんかも豊富なようです。
実際に買い物したことがないので解らないのですが、革製のものって大事に使うと使えば使うほど格好良くなっていきます。
特においらが革製のもので好きなのはヌメ革と呼ばれる色づけ加工していないもの全般が好きなんですな。
これは鞄然り、財布然り、生活用品全般然りです。
新品の頃は新しい感がすごく出ていますし、使っていく過程で「こうやって味が出てくるんだな~」と感じるのも好きですし、かなり使い込んでいくといぶし銀の渋さを演出することも可能です。
もうね~、たまらんわけですよ。
でも薄っぺらな革製品というのは嫌いです。
やはり革製品の革は分厚くてなんぼでしょ!?
薄かったらすぐに駄目になってしまうような気もしますしね~。
実際においらは丈夫なものでないとすぐに駄目になってきましたからよけいにそう思うのかもしれません。
全く話はずれますが、おいらは小学生の頃に靴を良く駄目にしていました。
小学生というのは良いものなんてわかりません。
革製のものではなかったのですが、化学繊維でできた靴を買ってもらって一発目の体育の時間にさほど激しい動きをしていないのに穴が開いたことがありました。
あれはへこみました。
「せっかく買ってもらったのにもう駄目にしてしまった」とね。
でもそれを言い出せずに穴の開いたまましばらく通っていた覚えがあります。
革靴を履いていかなければならないクリスチャンの集会や伝道活動の際にも靴が必要と言うことになりました。
当面の靴と言うことで量販店で靴を買って履いていました。
こちらもすぐではありませんが駄目にしてしまうことが良くありました。
ここで「良いものを買ってはどうか?」という両親の意見が出ました。
革靴で評判が良い「REGAL」の専門店で買うことになったんですな。
多分中学生の頃だったと思うのですが、学生の分際で2万弱もした靴を買ってもらいました。
いまから考えると大変に恐縮することです。
しかし価格とは伊達に高くしていませんね~。
この靴は大変長持ちしました。
10年ぐらい履いていたと思います。
相応に大事に使いましたが、それを差し引いても長持ちしたのは明らかです。
この経験がいまのおいらの買い物をする際の目安になっています。
おいらの足というのはものすごい扁平足で幅も普通の人の1.3倍ほどもあります。
またサイズも規格外の大きさなので合うサイズを探すのが大変です。
小学生の時にすでに27.5cmというでかさでした。
いまは横幅に合わせて買っていますが、気持ちよく履ける靴というのは29.5~30.0cmぐらいの靴です。
日本で市販されている靴では当然ながらあいません。
だから雑誌やディスカウントストアで見つけては衝動的に買うしかなかったんです。
いまではインターネットが普及していますし、買おうと思えば見つけることができるでしょうけどね。
それにこのごろの買い物の感覚というのはさらに変わりつつあります。
「ガソリン」など生活に密着したお金がかかることにも多少高くても良いものを入れるようになりました。
おいらの住んでいる地域というのはガソリンが最も安くなった時期は「1リットル=79円」というすごい金額になっていました。
これは地域周辺からも来るぐらいの破格の安さで警察が介入するぐらいでした。
当時の話を聞くとガソリンスタンドは赤字で経営していたようです。
しかし周りが安くしているから仕方が無くどんどん安くしていったというのが実態でしょう。
あのころから考えるとずいぶんと淘汰されGSは減ってしまいました。
おいらの町内はかなりGSが多い町だといえるでしょう。
ピーク時は1km内に5店舗ぐらいがひしめくすごい状態でした。
だからあのような価格競争が起こったものと考えられます。
いまは残念ながら価格競争が無くなってしまい日本平均並になっています。
おいらの好きな燃料はモービルとコスモなんですが、価格表示がしていないので嫌なんですよね~。
でもエンジン音を聴くと爽快感があるぐらい調子が良いのでうれしくなります。
安いところで入れると当たりはずれがありますから、少し高くても安定した燃料を提供してくれる店に行くようにしています。
あっ.......そろそろ車の洗車しなければならないな~.....
かなり汚いんですよね.........
話がかなりずれていますが、このごろ落ち着いて投稿していないのでまあ仕方がないですな。
手帳の話に戻します。
この手帳ってメーカー側が「こんな事ができますよ」という提案をしてくれているのも大きいんです。
普通のメーカーというのは売るまでのプロセスを大事にしている場合が多いのですが、買ってからの楽しみというのも提案してくれているんです。
TRAVELER'S notebook HP
上記のHPを見ると「使い方はあなた次第」だと言ってくれているようで良い感じです。
またセンスを感じますしね。
近い将来に買うことになりそうです。
おいらが良く覗くステーショナリー専門店も紹介しておきます。
残念ながらこの手帳は安くなっている店を見つけることができませんでした。
今のところ下記の店舗しかおいらは見つけることができていません。
文房具通販、輸入文具のお店 - ワキ文具
他に気になっているのはBLOC RHODIAのカバー類です。
以前にも書きましたが、かなりいろいろな種類が出回っています。
見てるだけで堪能してしまうのですが、手元に一つあればいいな~と感じています。
一つ手元に買って現物を見て後は自分で自作してみようと考えているのです。
おいらは先日RHODIAのメモ帳やノートをまとめ買いしました。
よって種類がいろいろあってそれぞれに買っているとかなりのお金がかかってしまいます。
だから自分で作ろうというわけです。
しかし
どのような素材を使ったらいいのか?
どのような加工をすればいいのか?
などの疑問が残ります。
これらの疑問の答えはやはり一つ買って調べるのが良いのではないかと思っているのです。
先日いろいろとダイソーで買ってきて作ろうとしたのですがうまいことできないので仕方がないですな。
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まあ、一応お嬢様っぽい身分ではあったのですが、さほど、自分に金持ちの娘感覚は無く、農作業用の大きな麦藁帽子をかぶって、短大内を闊歩して、短大中で有名になったことあります。一応、私立の短大なので、お嬢様が多かったのですよ。
ですから、周りは、既製服でもブランド物のプレタポルテとか着ているわけです。
私は、ファッションには興味が無かったです。
でも、姉は、いつもファッション雑誌から抜け出たようでした。
その姉が「REGAL」の信奉者でした。
私は、姉に連れられて、「REGAL」専門店に行きました。私の目は飛び出ました。
こんな高い靴は見たことが無い、何でこんな靴を通学用に?
でも、最初は履き心地においても、見栄えにおいても、どこがどうとも思わなかった靴が、日に日に素晴らしく、足になじみました。
最近では、足にフィットしやすく、しかも軽くて丈夫な、質の良い合成皮革もたくさん出回るようになりました。
でも、「REGAL」というと、皮の本来の良さを教えてくれた最初の商品でした。
皮というと、なんか、甘酸っぱい思い出とともに、特別なものであると言う感覚がするんですよ。今や、かばんとか、靴とかよりもステーショナリーとして、皮の感触は良いのではないかと!その方が、気軽に価値がわかっていただけるような気がします。
セレブなんですね~。
「REGAL」は日本各地に専門店があって良いですよね。
残念なのは、おいらは足の巨大化によって合うサイズがありません......
オーダーメードで注文すれば作ってもらえるんでしょうけどね~。
まだそんな身分じゃないし、そんなにお金を持っていません。
足形を一度採ると半永久的に使えるので高いのは最初の一回だけだとは解っているんですけどね。
記事に書いた靴も底が抜けてしまったので履けなくなりました。
それまでぎりぎりの状態で何とか履けていたのですが革がおいらの足に合わせて伸びていってくれたのが新品を試しに履いて解りました。
しかし長いことおいらの足を守ってくれた靴には感謝してます。
修理してもらう事も考えたのですが、直したら足のサイズが合わないはずなので断念しました。
おいらもファッション雑誌を良く読みました。
まあ学生時代といっても高校までしかいっていないんですが.....
おいらの読む雑誌と周りの子たちが読むファッション雑誌は路線が全く違うものでしたので話が合わないことが良くありました。
調べてもらうと解ると思うのですが周りの子たちは「BOON」などの若者向けのストリートファッションがメインでした。
これはおいらも良く見せてもらったり買ったりしていましたけどね。
そしておいらがよく読んでいたのが「MEN'S CLUB」などのスーツや鞄などの紳士服のファッション誌でした。
やはりクリスチャンだったことが大きかったですね。
おいらは流行に左右されるようなものは余り好きではありませんでした。
聖書に教えられて自分の価値観がはっきりしていた事が守りとなっていたように思います。
「BOON」の扱っている服などはかなり流行に左右されているので良いと思うものが少なかったんです。
まあ「MEN'S CLUB」にも流行がありましたけどね。
その中には長いこと販売されているロングセラー商品なんかも紹介されているのでそんな商品で自分の嗜好に合ったものが「欲しいな~」と考えていました。
だから話が全く合わなかったのが容易に解るでしょ。(笑)
いまでもあのころに欲しいと思っていたものが欲しいと思うので昔の方が見る目があったように感じます。
例を挙げるのであれば
・「GLOVERALL」のダッフルコートをいつか.....
とかです。
大人になったので現実味が増していますけどね。
先日ダッフルコートが気になって調べたのですが、ブランド名も忘れているぐらいでした。
でもブランド名で見たことがある名前を探しているとこのブランドだったんです。
一生ものになるはずなのでいつか奉仕に着ていきたいと考えています。
まあメインは写真を撮りに行くときに着ることになるでしょうけどね。
ステーショナリーというのは結構さわり心地が大切ですよね。
メモ帳やノートの表紙や紙面なんかはよく触る部分なのでおいら的には「触感」というのは思いのほか大きいウェイトを占めるポインントです。
また紙面の場合は書き心地と触感というのは比例しますよね。
いろいろと試していろいろと買っているんですが、値段というのはやはり「伊達に高くない」と感じるんです。
高いには高いなりの理由があり、安いのは安いなりの理由があるということです。
ちょっとした部分にも作り込まれているところを感じると普通に使っていると解らない程度のものなのですが納得することがよくあります。
革製品というのは敷居が高いように感じますが、帰って使っていると安くつくのは革のような気がします。
布製のものって汚れが目立つようになったりすると、綺麗にしにくいですが、革製品というのはオイルなどでメンテナンスできますし、風合いを増していきますからね~。
確か薄手だったようにも思うんですが、今度伊東屋に行ったら確認しておきますね。
薄手なんですか~?(悲)
書いてしまった手前、厚さにこだわるべきなのでしょうけど靴や鞄などのように形が変わってしまうほどハードに使う事って手帳は少ないですよね。(言い訳&笑)
半年ぐらい前から目を付けていた手帳なのでいろいろと使い道も具体的に考えているぐらいなんですけど......
この手帳を作ったメーカーの方が1年以上使っておられたという記事が、確か「allabout」で紹介されていて見たんですが、良い感じにくたびれて使っておられたので良いな~と思ったんです。
価格も4000円弱だからおいらの仕事一回分ほどなので後腐れ無く見て駄目なら他の人にあげても良いかな~とか考えています。
すぐに買うつもりはないのですが、再来月ぐらいに具体的に買う予定を立てようと考えてたのですが、はねもねさんの確認を待つのもいいかもしれません。
どんなものでも出会いというのは「流れ」や「フィーリング」がありますよね。
その「流れ」に任せるのも一興です。
ダイアリーだけではなくてメモ帳のリフィルのみのものもあるようなので急かさないのでまた教えてください。
いつもはねもねさんの紹介してくださっているステーショナリーは楽しんで見せてもらっています。
多くの場合に文具店のwebを見て一度は心に引っかかったものばかりなので実際に使っておられる方の意見というのは大変参考になります。
感謝感謝です。
今のところ購入計画はLAMYのsafariの時点で止まったままです。
インクで迷っているんですよ。
それと後はお足次第です。
こちらは来月ぐらいに注文する予定です。
加えて買ったもののレビューをまだ少ししか書いていないのである程度使ってから書かないと駄目だな~、とぼや~と思っているのですけど......
写真を撮りに行くことが多いのでそっちを管理するのが大変な状態です。
リフィルはかなり良い紙をつかっているみたいで、枚数と金額を考えるとちょっと高いかなと思いました。革は馴染むとかなり良い感じになりそうでしたねぇ。あと、あのゴムひもはかなり細くて頼りないです。交換する人も多いみたいなので、もうちょっと頑丈なゴムに変えたりするのも良いかもしれませんね。個人的には価格も考えると微妙だなと思いました(^_^;)
でも、人それぞれ使い方があるので、こういうシンプルなものもいいかなって思いました!
「かなり」ですか~。
「そこそこ」だったら買おうと思っていたのですが......
今回は見送って他のものを探してみます。
他にも気になってるものがあるのでそちらを調べてみようと思います。
すぐに行ってくださったようで、すみません。
感謝します。
気になるものを買ったり、記事にしたりするのでまた見に来てください。
本当にありがとうございました。