今日の夢

今日も変な夢だった。
でも悪夢ではないよ。
内容が変だったのだ。

おいらは旅館に泊まっている。
泊まる理由は大会が行われていたからだ。
3日がかりで行われる大会に参加するためだった。
しかし大会についてはほとんど出てこない。
旅館での出来事ばかりだった。
旅館にいると知らない人がボートに乗ってプランクトンや魚を見に行こうと言い出した。
プランクトンはよる見ると発光するものがある。
それを見に行こうというのだ。
早速ボートに乗って漕ぎ始める。
がんばっていきまっしょいやニュースでボートを漕いでいる所を最近よく見ている影響なのだろう。
ボートがたてる波によってプランクトンが発光する。
うーん、きれいだ。
そしていきなりマンタが出てくる。
なんでと思ったがおいらは海に落とされたらしい。
なるほど海つながりなのね、と心の中で思いながら優雅に泳いでいるマンタを見ている。
おいらの夢は設定が細かいのだが今回はスキューバダイビングの装備はつけていなくても潜っていられた。
夢で細かいことをするのはおいらが経験したことのあることやできそうなことだけのようである。
実はおいらは海に潜るのは苦手なのだ。
海藻の揺れているのがすごくグロく感じてあれ以来潜ることができなくなった。
海藻の嫌いなところはまとわりついてくるところだ。
もし絡まって取れなくなったらどうしようと思ってしまうのだ。
これは一種のトラウマのようなものである。

それからまたボートに乗って旅館まで帰る。
岸に着くとボートを洗い、なぜか旅館まで運ばされる。
めんどくさいことこの上ない、夢なんだからハショってくれと思う。

それから部屋に戻ろうとしたら知人が現れる。
仲のいいご夫婦だ。
子供さんをだっこしてその人は声をかけてくれた。
多分大会について話したと思う。
特筆するべき点は彼の首にiPodが2台ぶら下がっていた点だ。
おいらの願望なのだろう。
iPodがフル装備で首にぶら下がっていた。
装備は補助バッテリーとマイク、iFMと60GBのiPodだった。
ほかにもいろいろ付いていたが忘れたな～。
でもそれだけ欲しいということなんだろう。

最後に大会に参加する場面が出て来た。
音響で親しい人に声をかけて話し始めようとしたとき目が覚めた。