
今日の夢は変な夢でした............
おいらは学生でした。
毎日を学友と楽しく過ごしていました。
するとクラス替えがありました。
クラス替えがある理由をご存知でしょうか?
ほとんどの場合学年が変わったからですよね。
この事を覚えておいて下さい。
おいらはクラス替えというのは中学生までしか経験がありません。
高校ではおいらの学科は一クラスしかありませんでしたからね。
おいらが経験したことがあるクラス替えは覚えてる限りでは小学生と中学生の時は紙に名前を書かれたはりつけ式でした。
しかし今回は読み上げ式だったんですな。
こんなクラス替えははじめてだだと思いながら自分の名前が呼ばれないうちに終わってしまいました。
久しぶりのクラス替えを楽しみにしていたのになぜかおいらとその他のかなりの人数の名前が呼ばれなかったのです。
よって呼ばれなかった人たちが先生に詰め寄ります。
「どうしておいらの名前がないんですか?!」
「ちゃんと振り分けして下さい!」
「どうなっているんですか?」
など口々に呼ばれなかった人が叫んでいます。
そこで先生が一言
「君たちはもう卒業しただろ。」
加えて追い討ちをかけるように「なんで来ているんだ?仕事をしなさい。」と冷たくあしらわれました。
この言葉を聴いた面々は冷凍マンモスが味わったであろう瞬間冷凍状態で凍り付いています。
差し出した手を動かせぬまま立ち尽くすもの多数.........
絶望感を体中に満たして開いた口のままのもの多数.........
頭を抱えているもの多数..........
きっとみんなの心のうちは
「そーだったー!!」とか
「何で自分は学校なんかに来てんの?」とか叫んでるんでしょう。
動けぬ面々を前に他の先生が一言下さいました。
「現役の学生に迷惑をかけない時間なら学校を使っていいよ。」
この言葉は太陽が氷を徐々に溶かしていくかのごとくおいらたちを動けるようにしてくれました。
現実逃避した人間の動きというのは面白いですな。
現役の学生たちの時間割を考えて時間割を決めていきました。(笑)
しかも自分たちの仕事の時間も考慮に入れて決めていきます。(爆)
そんなことをしているうちにクラスメイト(?)の一人が「幽霊部員じゃなくて幽霊学生だね~。」と言いました。
再度みんなが凍り付きます。
みんなの気持ちを代弁すると「それを言ったら終しめーよ........」といったところでしょう。
そこで目が覚めました。
みんなみんなと言っていますが夢というのはおいら個人のものですよね~。
しかし多分他にもこんな夢を見ている人がいるはずだ!!と自分を慰めるために「みんな」と表現しました。
一人にしないでくれ~(笑)
| Trackback ( 0 )
|