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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



おいらは元々Audio「も」大好きなのだと雑誌を立ち読みして解りました................................

一ヶ月程度前にEarphone及びHeadphoneを探しているという記事を書きました。
それに加えてMonitor Speakerも探しています。
Monitor Speakerの重要なこととして再現性などが鍵となってきます。
Balanceが良くて高音、中音、低音のいずれでも伸びがあるモノは少ないんですよね。
加えて小音量での音質というのも音を出すのは難しいのは間違いありません。

Headphoneではほぼ決まりました。
SONYのMonitor Headphoneになりそうですな。
長期目標での購入になりますな。
このSONYのHeadphoneはRecordingの現場で採用されている「現場主義の象徴」とも言える音作りのProfessionalたちの意見を沢山取り入れているHeadphoneです。
価格も非常におさえられていてオープン価格ですが、目安として大体18,900円程度になっています。
そしてDiscountされている店では17,000円弱程度で購入できそうです。

まあ十分高価なのですがね。
おいらは音を聞く環境というのは結構重要視しています。
加えてDesignなんかも意識しているようですな。

ところがEarphoneがなかなか決まりません。
Earphoneに「お金を掛ける気がない」というのが大きいのかも知れませんな。
断線なんかを考えるとやはりHeadphoneの方が丈夫に出来ているでしょうし満足度が高いと思うんですよ。
弟君がiPodに付属のEarphoneをことごとく駄目にしてくれまして、それで嫌になっているのもあります。
おいらはEarphoneを断線並びに壊すということは学生時代に有ったような無かったような記憶が曖昧で

「壊れやすいモノなのだろうか?」

と考えています。
そうであればお金を投資するのは勿体ないと思うんですよ。
iPodというのはある意味で音楽に対して中毒症状が現れてきます。
音楽依存症にさせる要素が詰まっていますし、

「音楽がなければ行動できない」
「気軽に沢山の音楽を持ち運べなければ不安」

という症状が現れてもおかしくないJukeboxです。
音楽のKiller Deviceであり、iPodがなければ快適に生活が送れない人も少なくなくなっているでしょう。
これはiPodを使い続けているおいらからすると気持ちが凄くわかりますからね。

でもおいらの世代というのは今の若い世代ほど音楽が身近なモノではありませんでした。
音楽というのは手間暇掛けてTapeに録音し、音質が悪くてもそれが普通だったんですよ。
音楽を聴く最善の手段としてはまだまだCDは外せないでしょうけどね。
音質の劣化が起こって当たり前でそれを踏まえた上で音を聴く装置がiTunesであったりiPodであったりする訳です。

iPodの使用はComputer在りきだというのも音楽界の在り方を変えてしまった要因でしょう。
「音楽というのはLP盤やCDから」というそれまでの常識を塗り替えてしまうような変化が起こったんですよね。
音楽は「手間と時間とCostを掛けてCDから録音するモノ」からiTunesでは「DownloadしてiPodとSync」という大きな変化が起こった訳ですよ。
そしてこれが余りにも簡単にできすぎることから周辺機器もiPod自体も粗末に扱う風潮が出てきているような気がします。
そうなんですな。
話が全く見えなかったかも知れませんが、ここに繋がるんですよ。

「粗末に扱う」というのがPointです。

おいらは丈夫なモノでも安いモノでも大切に扱わなければならないと己に制約を課しています。
これはモノを使う上で基本的で余りにも当たり前なことなのですが、おいらの常識が他の人の非常識になっているので困ることが良くあります。
おいらの価値観というのは他の人には受け入れられないのだと最近は良く感じるんですよ。

そしてHeadphoneやEarphoneというのはおいらは壊れるということを余り経験していない故に

「1年程度もしくは1年も掛からずに壊れる」

という事実を受け入れにくいんですよね。
iPodも壊れましたけどね。
Earphoneはもっと頻繁に壊れています。
Headphoneも同様ですな。
そういえばおいらも壊したことがありますな。
Headphoneを壊したことがあります。
Earphoneもありますな。
100円均一で購入したモノが壊れましたな。
それと作りの脆弱なHeadphoneも有るようです。

しかしここ数年で壊したくないと考えているモノで壊したモノは数えるぐらいしか有りません。

Earphoneで視聴させて貰える良いモノが有れば候補にしようとは思っていますが、Matsuyamaでも余りありませんしね。
難しいんですよね。

Monitor SpeakerはRolandとかJBLなどのモノが有名ですよね。
MatsuyamaのBest電器に試聴コーナーがあるので彼処で視聴してみようと考えています。
BOSEの101もMatsuyamaの商店街にあるBest電器で購入しました。
でもInternetで購入する方が安いのですから、視聴させて貰ってInternetで購入になりそうですな。

今日は中学生の子が休みだったのでDriveに一緒に行きました。
昨日いったばかりの宮脇書店に今日も行ってきたのですが、昨日と趣向を変えて立ち読みしてきました。
Audio関連の雑誌を重点的に見てきたんですな。
おいらの父上もAudioが好きで雑誌も良く購入していました。
それを読んで育ったのですから好きになる土台というのは整っていたんですよね。
小学生の頃から解らないなりに読んでいて中学生の頃にはある程度の知識を持つようになっていました。
懐かしい感覚になりましたな...................

まあ「欲しいモノ」と「買えるモノ」とは別物で満足して生活を送っていくのが一番良いのは間違いないでしょう。
でも人間らしい生活を送れるようになってきていることを実感してビックラこいていますな。
おいらの「買い物哲学」と「モノを使用する哲学」というのは小さな頃に培ったモノからそんなに変わっていないようです。

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