さて、調べることは病院だけではありません。
手術、入院ともなれば気になるのはやはり、「お金」。
実際どのくらいかかるのか見当もつきません。
しかも、入院によって収入は減ります。
そこで、自分の入っている保険を確認です。
・生命保険
・ガン保険
・傷害保険
この3つに入ってました。
実際に申請していないので、まだ確定していませんが、
現時点で確認したところ以下のようになります。
・生命保険
一般の入院治療の保険が適用できそうということでした。
特定疾患特約や、ガン特約もつけているのですが、
「良性腫瘍」ということで「対象外」となりそうです。
これが「ガン」であれば、以後の保険金の支払いが
免除になるような特約もつけてました。
・ガン保険
これも「良性腫瘍」ということで、保険対象外になりそうです。
約款にも書いてありましたが、保険としての「ガン」の定義に
当てはまるものに対して保険が支払われるようです。
ちなみに「ガン」の定義は、「悪性新生腫」とされており、
素人に分かるような記述ではありません。
私の場合、契約更新が5年単位で、その更新のタイミングで
生きていた場合「生存給付金」というものが
もらえるようになってまして、今回は丁度そのタイミングでした。
・傷害保険
入院による収入減少の保障つきでしたが、
あくまで「障害による」入院に限定されていたので、
今回は「対象外」となりそうです。
実際、素人的には「腫瘍」は「ガン」と考えてしまいましたが、
「ガン」はあくまで「悪性腫瘍」だそうです。
ですので、「良性腫瘍」ができた場合、
ガン保険はまったく役に立たない事が分かりました。
生命保険については、古いお付き合いの担当者だったので、
話はスムーズに進み、診断書を医師に書いてもらうだけで
すみました。
(ただし、細かく規則があるらしいので、
まずは約款を熟読されることをお勧めします。)
次に、実際に支払うお金を少なくする方法です。 人から教わったんですが、「高額になる医療費を減額してもらう」ことが
出来る制度がありました。
・高額医療費制度
同一月に同一の医療機関で支払った自己負担が一定額を超えた場合、
後日、払い戻ししてもらえる制度
・高額療養費委任払い制度
事前に申請することで、同一月に同一の医療機関で支払うであろう
自己負担が一定額になる制度
正確には、保険者(私の場合は国保)が超えた自己負担分を
直接病院に払ってくれます。
私の場合、「高額療養費委任払い制度」を申請しました。
これで、自己負担額が少なくてすみます。
今後、なにかの手術をされる方は是非この制度を
利用されることをお勧めします。
手術、入院ともなれば気になるのはやはり、「お金」。
実際どのくらいかかるのか見当もつきません。
しかも、入院によって収入は減ります。
そこで、自分の入っている保険を確認です。
・生命保険
・ガン保険
・傷害保険
この3つに入ってました。
実際に申請していないので、まだ確定していませんが、
現時点で確認したところ以下のようになります。
・生命保険
一般の入院治療の保険が適用できそうということでした。
特定疾患特約や、ガン特約もつけているのですが、
「良性腫瘍」ということで「対象外」となりそうです。
これが「ガン」であれば、以後の保険金の支払いが
免除になるような特約もつけてました。
・ガン保険
これも「良性腫瘍」ということで、保険対象外になりそうです。
約款にも書いてありましたが、保険としての「ガン」の定義に
当てはまるものに対して保険が支払われるようです。
ちなみに「ガン」の定義は、「悪性新生腫」とされており、
素人に分かるような記述ではありません。
私の場合、契約更新が5年単位で、その更新のタイミングで
生きていた場合「生存給付金」というものが
もらえるようになってまして、今回は丁度そのタイミングでした。
・傷害保険
入院による収入減少の保障つきでしたが、
あくまで「障害による」入院に限定されていたので、
今回は「対象外」となりそうです。
実際、素人的には「腫瘍」は「ガン」と考えてしまいましたが、
「ガン」はあくまで「悪性腫瘍」だそうです。
ですので、「良性腫瘍」ができた場合、
ガン保険はまったく役に立たない事が分かりました。
生命保険については、古いお付き合いの担当者だったので、
話はスムーズに進み、診断書を医師に書いてもらうだけで
すみました。
(ただし、細かく規則があるらしいので、
まずは約款を熟読されることをお勧めします。)
次に、実際に支払うお金を少なくする方法です。 人から教わったんですが、「高額になる医療費を減額してもらう」ことが
出来る制度がありました。
・高額医療費制度
同一月に同一の医療機関で支払った自己負担が一定額を超えた場合、
後日、払い戻ししてもらえる制度
・高額療養費委任払い制度
事前に申請することで、同一月に同一の医療機関で支払うであろう
自己負担が一定額になる制度
正確には、保険者(私の場合は国保)が超えた自己負担分を
直接病院に払ってくれます。
私の場合、「高額療養費委任払い制度」を申請しました。
これで、自己負担額が少なくてすみます。
今後、なにかの手術をされる方は是非この制度を
利用されることをお勧めします。