ちんまりブログ

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@2018村上博行

【交通事故被害者】 突然の訪問 「弁護士が何もやってくれない。。。」 ※NPOギヴアンドギヴ推薦記事

2018-05-15 19:36:48 | 日記
昨日、町内会の役員が、とある交通事故被害者を連れてきました。

いつも何故か「村上先生!」と呼ぶ役員さんです(笑)

男性は約2年前、赤信号で停車しているところを後ろから追突されたと。

いわゆる10:0の過失割合の案件だ。

弁護士をつけているんだが、自賠責保険しかやってくれなくて、後遺症認定もやってくれないと。

お医者さんはもう首と腰の手術が必要かもしれないと。

大事です。

ふんふんと、相変わらず損保の治療打ち切りだと確信した。

15年前もそうだったが、大体6ヶ月で損保に「症状固定」にされてしまう。

私も交通事故被害者だったから間違いない。

しかし、「症状固定」という言葉は医療用語ではない!!!

損保が勝手に作ったマニュアルの用語なのである。

極端に言うと損保の弁護士でさえ

「村上さん、症状固定、いつにしましょうか?」(相手弁護士)

と言ったくらいですから、どうにでもなるんです(笑)

いい加減なんです、損保は。

とまあ、経緯をその交通事故被害者からひとしきり聞き、弁護士が絡んでいるので私の出番ではなく、ベテランの弁護士を紹介した。

私の名前を出してもいいから、弁護士相談を確保して下さい、と伝えました。

解決に向かうといいのだが。

はっこう