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@2018村上博行

【昭和30年度ドラマ】 はっこう杯。。。1位、次点。。。発表!。。。

2019-01-28 15:27:09 | 評論
第一位 「僕とシッポと神楽坂

次点  「中学聖日記

寸評 「僕とシッポと神楽坂」は深夜ドラマながら評価が高かった。私が当NPOで掲げている「動物の愛護及び管理に関する法律」というメッセージに繋がる。ただそれだけではない。主演 相葉雅紀は好演した。相葉雅紀は前ドラマで評判を悪くしたが、このドラマで逆転した。犬や猫などを買っている主に、優しく接する。相葉雅紀にもっとも当てはまる役どころ。ただひとつ言いたい。犬や猫などを飼う人には、感情移入し過ぎて、「執着」が生まれることが多い。そんなことも題材にして欲しい。第二シリーズを待ちたい。

次に次点の「中学聖日記」は、最初はあり得んだろうと冷ややかに思って観ていた。こんなガタイの良い中学生はいるもんか、と。しかし岡田健史が高校生になって展開はコロッと変わって、現実味を帯びてきた。過去にあったドラマ「高校教師」「魔女の条件」などを彷彿させる展開になってきた。お互いに正直だ。応援したくなる。つまりハマったのである。有村架純ちゃんの可愛さも際立っていた。印象に残るドラマだった。

最後になるが「下町ロケット」は何もかも詰めすぎて、展開が速すぎ、時間が足りなかった。2回に分けてシリーズしたほうが良かっただろう。

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