先日ロボット技術関連にて「開かれた知能について」議論しました。
ロボット学会誌の記事から解説しました。まあ話題提供ですが。
基本東大國吉先生の内容を紹介しました。
関連としては
や
などが、開かれた知能を持つロボットシステムとしては、
記号接地問題をどうするかという議論になるので、ウオッチしていきたい。脳科学との連携も重要である。
以下の國吉先生の講演は参考になるので引用しておく。
先日ロボット技術関連にて「開かれた知能について」議論しました。
ロボット学会誌の記事から解説しました。まあ話題提供ですが。
基本東大國吉先生の内容を紹介しました。
関連としては
や
などが、開かれた知能を持つロボットシステムとしては、
記号接地問題をどうするかという議論になるので、ウオッチしていきたい。脳科学との連携も重要である。
以下の國吉先生の講演は参考になるので引用しておく。
気が多い性格で、pythonだったり制御だったり
しておりますが、今回はロボット工学の復習をしてみたいと思います。
ソフトロボティクスの調査やこの前の研究会のご意見などから
力制御、位置力制御あたりとリアルハプティクスについてはもう少し理解が必要と思い
初心に帰って? ロボット工学の復習からやってみます。
手元にあった教科書はこれ
まあ、お硬い本。発売は1997年と相当古いですが、いわゆる硬いロボットの基礎や
位置力制御なども網羅していますので、これでやっていきます。
本当は、細田先生のこれを購入することも検討したのですが
おいおい考えていきます。
目次はリンク先に見させていただきましたので
古い教科書との違いは
>クオータニオンを利用すること(これは最近のゲームとかで使われる便利な姿勢の表現:4次元数)
>目標軌道の生成とうことで脚ロボットも扱っている
が目立っているところ
逆に古い方は
<ロボットの同定
<ロバスト制御
<適用制御
<フレキシブルアーム
などの解説がある。(細田先生のにもあるかもしれませんが目次からは読み取れませんでした。買うべきか)
では、次回から復習します
結局現状ソフトロボティクスは発展途上
なぜ ソフトロボットか 以下のところでまとめている
硬いロボットでは環境に追従しにくい。ことにつきる
環境とロボットの相互作用 これが設計しにくい
やわらかいと 追従してしまう
でもこれの柔らかさ どう設計する?
本日ロボット技術研究会にて
ソフトロボティクスについての話題提供しました。
資料は非公開となりますが、ご興味がある方には
一部公開しますので
連絡をいただけたらと思います。
なお、自分の研究分野ではなく、専門としてやってきたものではないので
ほとんどが受け売りです。参考文献は以下のとおりです。YouTubeの公開されている
動画もたくさんあり、それは以下にリンクがありますので見てみてください。
おもしろいと思います。