さて、前回の制御系設計の勉強は「制御のためのMATLAB」
でした。
内容は 制御系としては
第3章 過渡応答解析
第4章 根軌跡解析
第5章 周波数応答解析
第6章 状態空間表現に基づくMATLABによる制御系設計
第7章 MATLABで最適化問題を解く
ということで過渡応答であればステップ、インパルス応答などを丁寧に解説
根軌跡であればフィードバックシステムの根軌跡から制御系設計をすることなど
全て、詳しく解説されています。
今回は、いろいろ悩んだのですが、小職は「機械」の技術士であるし、専門は振動、免震であるし
ロバスト制御やスライディングモードや非線形制御でもよいのですが
基礎ということにしようと思います。
で
中野先生、美多先生共著の
で行こうかなと思います。
ただし、私の持っているのは ISBN4-7956-1109-X C3054 でコロナ社ではなく 昭晃堂のものですが、上記アマゾンで確認すると同一ということで
内容はサブタイトルにあるように古典から現代までとなっており、基礎を復習するには良いかと思います。
1章 自動制御
2章 信号の伝達と伝達関数
3章 ラプラス変換と自動制御
4章 フィードバック制御の基礎
5章 周波数応答
6章 フィードバック制御系の安定性と過渡特性
7章 フィードバック制御系の特性補償
8章 状態方程式と伝達関数
9章 座標変換と可制御性・可観測性
10章 安定化の基礎理論
11章 定常特性と現代制御理論による制御系の設計
で昭和57年の2月がまえがきの日付となっており、当時の学生時代を思い起こされる
でした。
内容は 制御系としては
第3章 過渡応答解析
第4章 根軌跡解析
第5章 周波数応答解析
第6章 状態空間表現に基づくMATLABによる制御系設計
第7章 MATLABで最適化問題を解く
ということで過渡応答であればステップ、インパルス応答などを丁寧に解説
根軌跡であればフィードバックシステムの根軌跡から制御系設計をすることなど
全て、詳しく解説されています。
今回は、いろいろ悩んだのですが、小職は「機械」の技術士であるし、専門は振動、免震であるし
ロバスト制御やスライディングモードや非線形制御でもよいのですが
基礎ということにしようと思います。
で
中野先生、美多先生共著の
で行こうかなと思います。
ただし、私の持っているのは ISBN4-7956-1109-X C3054 でコロナ社ではなく 昭晃堂のものですが、上記アマゾンで確認すると同一ということで
内容はサブタイトルにあるように古典から現代までとなっており、基礎を復習するには良いかと思います。
1章 自動制御
2章 信号の伝達と伝達関数
3章 ラプラス変換と自動制御
4章 フィードバック制御の基礎
5章 周波数応答
6章 フィードバック制御系の安定性と過渡特性
7章 フィードバック制御系の特性補償
8章 状態方程式と伝達関数
9章 座標変換と可制御性・可観測性
10章 安定化の基礎理論
11章 定常特性と現代制御理論による制御系の設計
で昭和57年の2月がまえがきの日付となっており、当時の学生時代を思い起こされる