絵が好きな人から時々聞かれます。どんな順序で描くのか?またどこを省略する
か?等です。
そこで今日はボールペンで線描が終わったところを示します。
「何もしなければただの土」、これは陶芸の場合です。「何もしなければただの
紙」これが絵の世界です。
真白な紙はボールペンによって形が決まっていくわけです。ただの紙が変身してい
くわけです。素直に上から下へと描いていきます。
省略するかしないかは全体のバランスで決めます。安定感とデザインの心地よさ
が私の作法です。ほかの人と異なる点は、消しゴムは使わないこと。従って鉛筆は
彩色以外には使いません。ボールペン1本で充分です。
色鉛筆で彩色していくと絵は平面から立体へと変身するのです。ただの紙が創造の
世界へと、自分の世界へと広がっていくのです。
この時こそ絵を楽しむ最高の気分です。紙とボールペン1本あれば
わたくしは一日中絵を楽しむ幸せな時間の中に酔っていられるのです。創造の世界
は飽きることのない楽しい時間なのです。
絵とは本当に生き甲斐を感じるものなのです。今日からはボールペン1本で
線描をたのしんでみてください。
か?等です。
そこで今日はボールペンで線描が終わったところを示します。
「何もしなければただの土」、これは陶芸の場合です。「何もしなければただの
紙」これが絵の世界です。
真白な紙はボールペンによって形が決まっていくわけです。ただの紙が変身してい
くわけです。素直に上から下へと描いていきます。
省略するかしないかは全体のバランスで決めます。安定感とデザインの心地よさ
が私の作法です。ほかの人と異なる点は、消しゴムは使わないこと。従って鉛筆は
彩色以外には使いません。ボールペン1本で充分です。
色鉛筆で彩色していくと絵は平面から立体へと変身するのです。ただの紙が創造の
世界へと、自分の世界へと広がっていくのです。
この時こそ絵を楽しむ最高の気分です。紙とボールペン1本あれば
わたくしは一日中絵を楽しむ幸せな時間の中に酔っていられるのです。創造の世界
は飽きることのない楽しい時間なのです。
絵とは本当に生き甲斐を感じるものなのです。今日からはボールペン1本で
線描をたのしんでみてください。