白黒の蝶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白黒の蝶

　今日は白黒の蝶と出会いました。普段みかけるのは、紋白、黄蝶、黄揚羽蝶、黒揚羽蝶、茶蝶といったところです。

珍種かも知れませんが、蛾の一種なのかも知れません。何でも興味をもつことは大切だと思います。それがまた間違っていても

教えてくれる人がきっといると信じています。そうすればきっと感動のアンテナの幅も広がっていくと思います。

H23.6.9撮影です。　　　

茶蝶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶蝶

今年は蝶はめっきり少なくなりました。小型の茶蝶はあまりきれいではないので誰からも見放されていて関心がありません。

花ばかり撮っているわたくしですがたまには昆虫を撮ってみました。あまり役立たないかも知れませんが何かの参考になれば

と思って掲げました。H23.6.9撮影です。

黄揚羽蝶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黄揚羽蝶

花ばかり撮っているわたくしは、蝶がくるとうれしくてたまりません。それは、静止のものから急に運動のものをとるからです。

しかも不規則に舞う蝶を至近距離で撮るのは至難の業です。悔しいけれど1時間程度の粘りではとても撮ることはできませんでし

た。仕方なく止まっているところを撮りました。H23.6.9撮影です。

明けの明星

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明けの明星

　明けの明星とは、夜明けには東の空にただ一つ、ひときわ明るく輝く星があるのをいうらしいが、その星は１１月の今、

よく見えるのでした。本当の意味は希望の持てる未来を明るく予知する抱負の星を言うのかも知れない。

暗い奈落の底から這い上がる勇気の星とでも解釈すれば満点です。

では、実際に明けの明星を自分のカメラで捉えてみることにしました。肉眼で見えてもうまくいかないのでした。

１１月の星座は明けの明星は、その周辺には全く一つの星以外には星がないのでした。だから誰でも天体の知識がなくても

「明けの明星」は発見できるのです。


　　写真は私のカメラが捉えた「明けの明星」です。中央にポツンと光った小さな点があります。

夕月

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕月

　美しき夕月を眺め、人は一体何を想うことでしょう？私はまたしても、小惑星のことを連想してしまいました。

宇宙を感じさせるものがあるのだと思います。





　　写真は、宇宙を感じさせる「夕月」です。H22.11.12撮影です。