お茶の花盛り 2010-11-16 22:22:14 | 日記 お茶の花盛り お茶の木の花は白い花です。花蕊は黄色です。茶摘みは五六月ごろなので今花が咲くのは狂い咲きなのだと思われます。 二回咲くのは植物にとっても忙しい限りです。 写真は狂い咲の「お茶の花」です。H22.11.12撮影です。
水流れる洞窟 2010-11-12 11:47:34 | 日記 水流れる洞窟 長福寺の裏道散策では、近くの住民といろいろと話が聞けた事ですが 一番おもしろかったのは、何といっても「水流れる洞窟」でした。 暇があったら実際になかへ入ってみたいと思いました。それはいつのことかわかりません。 若かりし頃、「あぶくま洞」「あきよし洞」などを見物した日のことをふと思いました。 この洞窟に流れ来る水は豊富でとてもきれいでした。近くにテニスコートがあり、 若やいだ声が聞こえていました。 写真は長福寺の裏道散策で見た「水流れる洞窟」です。H22.11.07撮影です。
三日天下 2010-10-31 13:30:06 | 日記 三日天下 自分が3日有頂天になったことを「三日天下」と言います。つい先日のこと、ブログを やっていて自分のそれに気付きました。自慢できるほどの嬉しさが内心に込み上げて くるものです。 10月25日8098、26日8731、27日6934、これはその日の アクセス順位です。3日連続でした。 アクセス順位は1万番以内に入らないと表示されないものです。 ブログは約150万あるのでこれに表示されるのは至難の業といったところです。 今のところ後にも先にもこの1度だけです。これからもまた次なる「三日天下」を 目標にしてブログを続けたいです。 この大切な気持ちを自分に強く印象づけておくために、今日の花は目が覚めるほど 鮮やかなオレンジ色の花です。小湊線馬立駅で撮りました。 写真は色鮮やかな「オレンジの花」はメキシコが原産の「マリーゴールド」です。 H22.10.27撮影です。
写経3千巻 2010-10-10 09:00:05 | 日記 写経3千巻 数字にこだわるのも目標があれば面白いものです。具体的な事柄で挑戦してみました。私の目標は、「写経3千巻」 です。始めたのは平成15年の8月21日でしたからまる7年1カ月が経過しました。あと5巻ですから達成は目前に 迫りました。よくぞ続いたものだと自分ながら思います。僧侶ではない一般人が「写経3千巻」に挑戦したことに 意義があると思います。平成22年の10月06日、ついに大目標の「写経3千巻」は達成しました。 ここでいう「写経一巻とは」般若心經276文字を半紙1枚に毛筆で丁寧に書き上げたものをいいます。 成し遂げて、この日は一日中とても晴れ晴れした気持ちでした。どういうわけかひとりでに嬉しさが込み上げて くるのでした。終わってしまえば約7年2カ月、長いような短い日々でした。一日中心が安らかなのは 満足感というのかひたすら達成感に浸っていたのかも知れません。(H22.10.06記) 写真は[キンモクセイ] H22.10.08撮影です。
節目時 2010-10-04 20:37:36 | 日記 節目時 今日も朝から胃痛に悩まされています。過去にも胃痛を体験ずみなのに、もうその時のことは忘れています。 人間は勝手なものだと自分ながらつくづくそう思いました。「喉元通れば暑さを忘れる」なのです。痛い痛いの 激痛になって初めて真剣に過去を振り返るのでした。今は病院へ行こうか否か決めかねているところです。要するに それを「節目時」というのだと思います。それにもうひとつ、写経があと5巻で3千巻なので、これも「節目時」なので 終わらせないと落ち着かないのです。しかし激痛にはかないません。あの時どうやって治したか真剣に考えました。 調べてみると次のように書いてありました。 遠唾高枕は寿を損ず 人は食べることが生きることの基本です。ところが胃腸を患うと食べると胃痛が起こり食べれない。私はひどい時は 月に三四度嘔吐を繰り返していたものです。食べる前に痛かったり、食べた後に痛くなったりいろいろでした。その ピークに達した時に脳梗塞で倒れてしまいました。良くなってきた今でも食べ過ぎると嘔吐が起きます。腹八分の 格言は生きていると戒めています。生きることの基本ができないことは悲惨です。胃痛と食べれないは紙一重です。 どうすれば胃腸を丈夫にできるかいろいろ考えました。昔の本を調べるのも一方法と思いました。胃腸に曰くのある 人にとり唾液は天恵の良薬で常に呑み込む程からだのためによい。それにはチュウーインガム代用に食い残した梅干 の堅い実をいつまでも口中で含んでいると唾は知らず知らず自然に嚥下されて胃腸が丈夫になる。とありました。 医者の薬や売薬ばかりに頼らず、安上がりでもあるので、今は「梅干し療法」を実践しています。即ち「遠唾高枕は 寿を損ず」の格言に従っているところです。「寿」とは寿命のことです。無意味に唾を吐き散らすは寿命の種を捨てる に等しいというのです。 要するに「梅干し療法」を実践したのでした。今回の「節目時」もこれで様子を見ることとしました。 「節目時」の効用は何といっても先ずはこころを落ち着かせて、花でも眺めてのんびりすることです。 しかし、「激痛にピンクの薔薇で癒せどもなお梅干しにはかなわざりけり」が実感でした。 「薔薇より梅干し」これが私の「節目時」の痛み止めでした。 写真は痛み止め用の「ピンクの薔薇一輪」でした。