般若心經の千巻納經

　　　　　　　　　　　般若心經の千巻納經

　　私の写経はまだ続いていて今日は２，６１２巻となりました。新聞に、７年ぶりの本尊開帳の笠森寺が報道されていましたので、よき
参拝記念にしたいと思い立ち、「般若心經の千巻納経」に行きました。わたくしは観音様の間近に案内されました。そこは特別な場所
でしたので観音様のお顔が目の前でよく見えたのでした。焼香も許されました。気持ちよくお参りができ身も心も清く洗われた思い
でした。有頂天とはこのことを言うのだと悟りました。千巻納経に観音様はいったいどんなご褒美を下さるか楽しみでなりません。
前向きに自己の精進を観音様に誓いました。進化向上のために自分を変えていく日々の積み重ねを観音様がきっと応援してくれる
のだと確信しました。千巻納経が終えて本当に安らかな気持ちになれました。千巻納経の意義に納得できたよき一日でした。

青空の月

　　　　　　　　　　青空の月

　先日、天体を眺めるだけの心のゆとりが欲しいことを自戒し反省しました。そこで今日はどうしても「青空の月」を撮りたいとおもいました。できたらそこへ飛行機も加えたいとおもった。いろいろ２１枚撮りましたが、結局満足するようには撮れなかった。ピンボケが多いのでした。天体を撮るのと花を撮るのではかってが違うものです。設定がつかめないのでした。後日検討しなければいけないとおもった。今日はよく晴れていて月の出も早くちょうど半月なのだから目標のテーマで臨んだのです。

ピンクのブーゲン

　　　　　　　　　　　ピンクのブーゲン

　紫と紅のブーゲンを載せましたのでついでに「　ピンクのブーゲン」も載せます。といってもピンクのブーゲンが特別なものでもありません。最初は白色なのですがそのうちに気がつけばピンクの花色になっています。最後まで白色のものがあるのかどうかは調べてみないと判りません。判らないことは意外と多いものです。前にも述べましたがピンクは上品さが漂っているように感じますがこれは個人の好みによる差異だとおもいます。

実りの秋

　　　　　　　　　　　実りの秋

　秋の自然の恵みの味覚は何と言ってもその一つは「柿」といえます。何故かと言いますとそれはもう口ではいえません。光景を見れば納得します。木からとってすぐにその場で食べることができるからです。甘柿なのです。勿論渋柿もありますので、食べるときは要注意です。

黄色のピラカンサ

　　　　　　　　　　　黄色のピラカンサ

　花が少ない季節になってきているので花でなくても主役になることもできます。我が家の庭では
今は何と言っても「黄色のピラカンサ」です。実をたくさんつけて見事です。
しばらくは黄色がピラカンサ、赤は南天が幅を利かすでしょう。実ものは花よりも長く目を楽しませてくれます。