華麗な花の薔薇は多くの人を魅了いたします。鳥や昆虫をも引き寄せます。
ところが本物の青いバラを作ることは難しいと言われています。
そこで私は焼きもので作って楽しむことにしました。
バラの絵皿をつくることです。
大皿を作り、そこへつまり青い彩薬を塗り半乾きの時、バラの絵をデザインして
線刻します。そして線刻にそってかき落としの技法でかき落とすのです。
つまり「薄浮き彫り」に仕上げるのを楽しむわけです。
現在は、描くことは彫ることより作業が早いので時間のかかる「薄浮き彫り」
の技法を用いる人は少ないです。
絵皿に零点何ミリかの浮き上がった凸凹をつくるのです。
ここが描いたものと彫ったものの異なるところです。これがたまらなく楽しい
のです。
庭の芝も続いた雨で元気になり青々としてきましたので、この緑の芝の上でこの皿
を撮ってみました。焼きものの「絵皿」は「焼きもの」と「絵」の両方を同時に
楽しむことができるので本当にすばらしいことです。
だからこそ私は大きな絵皿を作るのが好きなのです。
皿と一口に言っても大皿は三枚のうち二枚はひび割れてしまいます。
だからこそ焼き上がった時の嬉しさは格別です。作った自分よりも
焼いて下さる先生の方が喜んで下さったのを今でも時々思い出します。
陶芸教室に通っていた三年前がなつかしいです。
ところが本物の青いバラを作ることは難しいと言われています。
そこで私は焼きもので作って楽しむことにしました。
バラの絵皿をつくることです。
大皿を作り、そこへつまり青い彩薬を塗り半乾きの時、バラの絵をデザインして
線刻します。そして線刻にそってかき落としの技法でかき落とすのです。
つまり「薄浮き彫り」に仕上げるのを楽しむわけです。
現在は、描くことは彫ることより作業が早いので時間のかかる「薄浮き彫り」
の技法を用いる人は少ないです。
絵皿に零点何ミリかの浮き上がった凸凹をつくるのです。
ここが描いたものと彫ったものの異なるところです。これがたまらなく楽しい
のです。
庭の芝も続いた雨で元気になり青々としてきましたので、この緑の芝の上でこの皿
を撮ってみました。焼きものの「絵皿」は「焼きもの」と「絵」の両方を同時に
楽しむことができるので本当にすばらしいことです。
だからこそ私は大きな絵皿を作るのが好きなのです。
皿と一口に言っても大皿は三枚のうち二枚はひび割れてしまいます。
だからこそ焼き上がった時の嬉しさは格別です。作った自分よりも
焼いて下さる先生の方が喜んで下さったのを今でも時々思い出します。
陶芸教室に通っていた三年前がなつかしいです。