萩原広充 / Drums & Percussion + DIY

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楽器紹介【その9】~クラベス~

2010-03-05 16:26:37 | 楽器紹介
今回は『クラベス』を紹介いたします!

(ウィキペディアより)

『クラベス(スペイン語: claves)は、2本の棒状の木片を打ち合わせることで明るいカチカチとした音を出す打楽器。

体鳴楽器に分類される。英語ではクラーヴェイズ、もしくはクレイヴスのように発音される(クラヴェスとはならない)。


材質は伝統的にローズウッド、黒檀、グラナディラなどの木材であるが、近年では耐久性に優れたガラス繊維や合成樹脂からも作られる。棒の長さは17-30cm程度であり、太さは2.5cmくらい、円柱形ないし四角柱である。これを両手で打ち合わせるのであるが、同様に木片を打ち合わせるカスタネット、拍子木、むちと違い、2本の楽器の用途が異なっている。すなわち、利き手に持った木片がばちの役目を持ち、もう1本が音を鳴らす楽器となる。利き手でない方は、楽器の先から3分の1ないし4分の1位の所を2本の指で軽く持ち、残りの指を添える。楽器の逆の端の近くが手のひらの手首の近くに軽く触れる。手のひらを軽く丸め、楽器と手のひらの間に空洞をつくる。その上で利き手(ばち)で楽器の先を叩くのである。』


様は「火の用心」のアレです(笑)

自分の持っているものは、う~ん、メーカー忘れた;

これの他にマイネル製のももってますが、この写真の物を主に演奏では使用しています。


自然や和物をテーマにした曲にマッチするので、是非使用してみてください


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