武蔵野グリーンタウンの催しで最も費用をかけている一大イベント、餅つき大会がついに開催されました!
……餅と言えば正月に食べるものという感じですが、二月開催というところに、むしろグリーンタウンの餅への本気度がうかがえます。
「正月だからじゃない、うまいから食べたいんだ!」という。
ここ数年はコロナ対策で、餅をつくことかなわず、餅「くばり」会に甘んじていたことは既報の通り。
しかし、ついに2024年、満願成就の国士無双、鬼神もこれを割きまして、ちゃんと餅を「ついて」食べる会となりました。
昨年も見覚えのある赤い法被の「江戸餅つき屋」さん。
合いの手の入れ方もさすが慣れたものでした。
雨降る中でしたが大勢が来場。子供たちも餅つきに参加しました!
自分も餅みたいな頬で。
普段しないことだし、ぎこちなくなる気持ちも分かります。
けっこう上手につけてますね。
餅をついたら、あとは食べるわけです。
醤油と海苔、きな粉のほか、おしるこも出ました。
つきたての餅は伸びます。
彼は8個食べました(「朝、フランスパンも山盛り食べたのに……」とお母さん)。
(*切り餅サイズより小さめの8個です、一応)。
表で炊き上がる、次のもち米。
江戸餅つき屋は「つく」部分だけでない、ローテーション作業が全体にとてもこなれていてスムーズな業者さん。きっと来年もお世話になります。
盛況ぶりにほっとした表情の、イベントボランティアの男性陣(一番いいショットが撮れた、と個人的に思いました)。
……ぜんぜん関係ないが会場奥の黒板が簡易ホワイトボードになっていて「ホワイトボード」と但し書きされていたのが面白かったです。
書かないと、なんで白いの貼ってるんだ、と思われるからですね。
餅で燃え尽きた感がありますが、三月も催しありますよ!