更新したつもりになってて忘れてましたが、
3/21にはマンドリンの、4/8には津軽三味線のコンサートが行われました。
アンサンブル「ミント・ミント」による演奏。
開始時間が「2~3時」とアバウトだったのを、なぜだろうと思ってましたが、最初の調弦と音合わせが大変なのだな、と気づきました。
始まってみると見事な調和と、意外な迫力を感じさせる良い演奏でした。
廣原流名取の廣原武流さんによる独奏。
大人気で、過去最高の客入りだったそうです。
……「そうです」というのはつまり、こちらのコンサート、筆者は行きそびれてしまいました。みたかった。
津軽三味線というと2021年公開の映画『いとみち』を思い出します。
津軽三味線にかける少女の青春映画です。
この映画で知った知識に、津軽三味線奏者の指の爪には「いとみち」という凹みができる、というのがあります。
その「いとみち」を是非ともみせてもらいたかったです。
映画はほぼ全編青森ロケで景色もいい、なかなかの作品でした、こちらもぜひ。
5/7には「お菓子配り」もありました。
こどもの日は5/5ですが「連休真っただ中だと皆が旅行中だろう」との判断で連休ラストに開催。
こちらも大盛況でした!
うちの子(五歳)は「かっぱえびせん」「たらみの桃ゼリー」「トッポ」という絶妙に硬軟、甘辛のバランスをとったチョイス。
こいつ……妥協なく考え抜いたな、と唸らされました。
次回はプールの工事と花壇の話題でお会いしましょう。