ブルガリアとの無様な試合..
日本のファンは甘いですからね..とは言えそろそろ
ジーコ醜態…このままじゃW杯1次リーグ敗退濃厚..
見飽きたぞジーコ采配!!と私の周りではあきらめムードが..日本に住んでいるラテン系..ブラジル人達までもダメだこれはとダメだしされました..
日本代表は9日、W杯ドイツ大会の出場を逃したブルガリア代表と対戦したが、ロスタイムに失点を喫して1-2で敗れた。試合後のジーコ監督は「決めるところでゴールを入れないと痛い目にあう」とお決まりのセリフに終始。W杯を前に監督業4年目の「集大成」をみせるどころか、あと30日に迫ったドイツ大会は、1次リーグ敗退に終わりそうなムードになってきた。
ジーコジャパンの試合後に漂うのは、全身を包み込む徒労感。スポーツ観戦特有の爽快(そうかい)感を感じたことがない。9日も、これまでのVTRを見ているかのような内容だった。ジーコのワンパターン采配(さいはい)は、先制されると選手交代、最後にFWの切り札を投入してロスタイムのゴールを狙う。これまではそれが比較的、決まったが、W杯直前の大事な試合で内容は完敗だった。
「課題はわかっている」。これもいつものセリフだ。今回も得点力不足を嘆き続けた90分間。ベンチを思い切り足でけり上げる場面も何度となくあったが、選手へのゲキはなく我慢だけを続けるだけ。ブルガリアは8本のシュートで2得点。日本は20本も放ちながらわずかに1得点。後半31分のFW巻誠一郎(千葉)のゴールも、相手のアクシデントに助けられたようなゴールだった。
対戦相手のブルガリア代表は、94年W杯米国大会で得点王になったストイチコフ監督が率いている。そのストイチコフ監督は、「ジーコにアドバイス? おこがましいよ」といいながら、待ってましたとばかりに口を開いた。「われわれは試合前日の朝8時に日本についたばかり」とニヤリとしながら、「監督とは部下である選手の実力をいかに理解するかだ。そしてその選手たちの試合を視察して、どういう戦略を立てるかである」というリーダー論を話した。
極めつけは、「私はジーコジャパンに対して、どういう方法で勝てるかしっかりわかっていたよ」と余裕たっぷりに語っている。
ちなみにストイチコフ監督は40歳。ジーコ監督より13歳年下だ。神様もなめられている証拠だろう。
それは仕方ないこと..持って生まれた感覚サッカーだけで生きてきた戦略なんて考えることは出来ないのかも..
思えばこの4年間、ジーコ監督にはこの「戦略」が皆無。DFで、一試合で必ず一度は危機的状況をつくる主将の宮本(G大阪)を筆頭に、チルドレンで固めた布陣は、追い込まれると弱い。宮本よりもジーコ監督に対して、“謀反”をおこし、冷遇されている松田(横浜M)の方が明らかに身体能力は高く、三都主はDFでありながら全く、守備はしない。
ブラジルでは毎度この好みの選手が選ばれているのでこれはありかもしれませんが
それでもまだまともな選手を選んでいるでしょうに..
「今からでも遅くはない。GKにファインセーブされてもいいから、シュートを枠に入れる練習をしてほしい」と日本サッカー協会・川淵三郎キャプテンが苦言を呈したFW玉田(名古屋)も、必死にアピールする巻などとは違うジーコチルドレンのストライカーだ。
8年前の岡田ジャパンはドラマチックなW杯初出場でヒートアップし、02年トルシエジャパンは、フラット3を生命線として、「完勝」と「完敗」を繰り返してベスト16進出を果たした。それらと比較すると、3度目のW杯を目前にジーコジャパンは低空飛行状態。「ここで投げ出すわけにはいかない」と絞り出したジーコ監督の表情は、怒りで真っ赤だった。
後で恥をかくくらいなら辞めたほうがいいと思うのですが..ジーコは負ければそく何処かへ雲隠れかもしれません..ブラジル人責任は取りません..
これまたいつものことで、ノド元過ぎれば忘れてしまうのだ。だいたい、この場にきても、3バックか4バックかを決定できない代表チームの監督がいるだろうか。来日して15年も経つのに、通訳が必要というのがそもそもおかしい。なんといっても0歳の子でも15年経てば、高校生である。
そう15年もいれば少しぐらい話せるだろうにまあ日本にいる出稼ぎのブラジル人達も10年たってもほとんど日本語話せないのがゴロゴロいるので..どこの国でもやはり言葉の出来な者は最後は蚊帳の外で信用もされないのですがね..
日本のサッカーファンはバカボンのパパのように、いつまでも「これでいいのだ」とは絶対に思わない。そう思いたいですね..
(夕刊フジ)
日本のファンは甘いですからね..とは言えそろそろ
ジーコ醜態…このままじゃW杯1次リーグ敗退濃厚..
見飽きたぞジーコ采配!!と私の周りではあきらめムードが..日本に住んでいるラテン系..ブラジル人達までもダメだこれはとダメだしされました..
日本代表は9日、W杯ドイツ大会の出場を逃したブルガリア代表と対戦したが、ロスタイムに失点を喫して1-2で敗れた。試合後のジーコ監督は「決めるところでゴールを入れないと痛い目にあう」とお決まりのセリフに終始。W杯を前に監督業4年目の「集大成」をみせるどころか、あと30日に迫ったドイツ大会は、1次リーグ敗退に終わりそうなムードになってきた。
ジーコジャパンの試合後に漂うのは、全身を包み込む徒労感。スポーツ観戦特有の爽快(そうかい)感を感じたことがない。9日も、これまでのVTRを見ているかのような内容だった。ジーコのワンパターン采配(さいはい)は、先制されると選手交代、最後にFWの切り札を投入してロスタイムのゴールを狙う。これまではそれが比較的、決まったが、W杯直前の大事な試合で内容は完敗だった。
「課題はわかっている」。これもいつものセリフだ。今回も得点力不足を嘆き続けた90分間。ベンチを思い切り足でけり上げる場面も何度となくあったが、選手へのゲキはなく我慢だけを続けるだけ。ブルガリアは8本のシュートで2得点。日本は20本も放ちながらわずかに1得点。後半31分のFW巻誠一郎(千葉)のゴールも、相手のアクシデントに助けられたようなゴールだった。
対戦相手のブルガリア代表は、94年W杯米国大会で得点王になったストイチコフ監督が率いている。そのストイチコフ監督は、「ジーコにアドバイス? おこがましいよ」といいながら、待ってましたとばかりに口を開いた。「われわれは試合前日の朝8時に日本についたばかり」とニヤリとしながら、「監督とは部下である選手の実力をいかに理解するかだ。そしてその選手たちの試合を視察して、どういう戦略を立てるかである」というリーダー論を話した。
極めつけは、「私はジーコジャパンに対して、どういう方法で勝てるかしっかりわかっていたよ」と余裕たっぷりに語っている。
ちなみにストイチコフ監督は40歳。ジーコ監督より13歳年下だ。神様もなめられている証拠だろう。
それは仕方ないこと..持って生まれた感覚サッカーだけで生きてきた戦略なんて考えることは出来ないのかも..
思えばこの4年間、ジーコ監督にはこの「戦略」が皆無。DFで、一試合で必ず一度は危機的状況をつくる主将の宮本(G大阪)を筆頭に、チルドレンで固めた布陣は、追い込まれると弱い。宮本よりもジーコ監督に対して、“謀反”をおこし、冷遇されている松田(横浜M)の方が明らかに身体能力は高く、三都主はDFでありながら全く、守備はしない。
ブラジルでは毎度この好みの選手が選ばれているのでこれはありかもしれませんが
それでもまだまともな選手を選んでいるでしょうに..
「今からでも遅くはない。GKにファインセーブされてもいいから、シュートを枠に入れる練習をしてほしい」と日本サッカー協会・川淵三郎キャプテンが苦言を呈したFW玉田(名古屋)も、必死にアピールする巻などとは違うジーコチルドレンのストライカーだ。
8年前の岡田ジャパンはドラマチックなW杯初出場でヒートアップし、02年トルシエジャパンは、フラット3を生命線として、「完勝」と「完敗」を繰り返してベスト16進出を果たした。それらと比較すると、3度目のW杯を目前にジーコジャパンは低空飛行状態。「ここで投げ出すわけにはいかない」と絞り出したジーコ監督の表情は、怒りで真っ赤だった。
後で恥をかくくらいなら辞めたほうがいいと思うのですが..ジーコは負ければそく何処かへ雲隠れかもしれません..ブラジル人責任は取りません..
これまたいつものことで、ノド元過ぎれば忘れてしまうのだ。だいたい、この場にきても、3バックか4バックかを決定できない代表チームの監督がいるだろうか。来日して15年も経つのに、通訳が必要というのがそもそもおかしい。なんといっても0歳の子でも15年経てば、高校生である。
そう15年もいれば少しぐらい話せるだろうにまあ日本にいる出稼ぎのブラジル人達も10年たってもほとんど日本語話せないのがゴロゴロいるので..どこの国でもやはり言葉の出来な者は最後は蚊帳の外で信用もされないのですがね..
日本のサッカーファンはバカボンのパパのように、いつまでも「これでいいのだ」とは絶対に思わない。そう思いたいですね..
(夕刊フジ)