レッスンをしながら思う。

有り難い事に高校生を教える仕事をいただいていますm(__)m
今日も仕事で千川に行きました。
今はちょうどコンクールの時期なのでその曲を見ています。
（ちなみに第六の幸福をもたらす宿）

この高校の子達とはまだ３ヶ月目ですがとても向上心を持ってやってくれています(^O^)
決して『めちゃくちゃ上手い』とは言えませんが、彼女たちなりに毎回上達してるのが分かるくらい一生懸命に取り組んでいますo(^-^)o
「先生、ここって…(´～`；)ミタイナ」
ちなみにここの学校で初めて「先生」と呼ばれました。
今までは苗字だったり下の名前で『さん付け』で通してきました。

だってまだ自分も学生だもん！f^_^;

だけどこの学校の子達は何を言っても［先生］と呼んでくれます。

ホントに身が引き締まります<（__）>

きっと自分が音大で学ぶ当たり前の事は彼女たちにとっては特別であり貴重なんだと。
敬意を持って慕ってくれます。
レッスンをしながら思ったんです。
地元でレッスンを受けてた時、自分はどんな生徒だったのだろうと。
服部先生は今も習ってるからともかく、佐野先生に会ったら聞いてみたい。
きっとクソ生意気だったんでしょうf^_^;

でも彼女たちは純粋に自分の言う事に耳を傾けひたむきに練習をしてくれてます。

責任重大だなあ～(￣▽￣；)ヘタナコトハデキマセン

昔の自分が恥ずかしくなりました（笑）

若さ故の過ち…(＾O)＝3

佐野先生はどんな気持ちでレッスンしてくれてたのだろう。
…まあ早い話し、地元に帰って佐野先生と話したいという事で締めます（笑）