ふと考えてみました

自分はサックス専攻ですがこの他にピアノにバイオリン、指揮法を習っています。
縁あって様々な素晴らしいコンサートのスタッフもさせてもらっています。

のくせに自分は本当に音楽性や知識が足りない、というかやってる様々な体験や経験を血と肉にするのが下手だなと痛感した出来事がありました。
そんな時が多分人生で一番辛いです。
だからこそやっていれるのもあります。
見えなかったものがみえたり、できなかったものができるようになる、あの喜びはそれまでの苦しさが一掃されます。
表裏一体ですね。
いつでもやめれるものですが、それでもやっているからこそ向上心持って頑張りたいと思う。

こういう日記を書くと病んでるのか？
と思われがちですが、そんな事は全くありません。
ただ、客観的に自分を見てからの決意表明でした（笑）


～鈴木研吾のプロフィール～
http://blog.goo.ne.jp/musique_et_aimer/e/bcc51f19ca4fb0b0df2c39bcf1113284
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「suzuken555」

10月26日(火)バッハレッスン

昨日は本来ならバイオリンのレッスンなのですが、急遽ディナンに向けてバッハを見てもらいました。
バイオリンの曲なんですもの、バイオリンの先生がどのようなコメントをされるのか。
快く先生は聴いて下さり、熱心に指導して下さりました。

何故サックスのコンクールで弦楽器の無伴奏曲が課題曲とされるのか？
その答えを聞いた時はまさに目からうろこでした。
また管楽器の都合で演奏してしまうと本来ある音楽の形や流れが崩れてしまう事を実感しました。

具体的なことは書けませんが…
ブレスの位置を変えてみようかと思います！



～鈴木研吾のプロフィール～
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