最近はオンライン飲み会がはやってますね。
ぼくは全然興味なくて「今度やらない?」って誘われても「いいよ〜」って感じで乗り気ではなかったんです。
でもコロナウィルス自粛が続き、さらに5月末までの延期宣言が出てしまって、当分外に飲みに行くの無理だわ〜となってしまいました。
さすがに一人飲みがこれだけ続くと人の声が恋しくなります。
昔のビデオ会議
そんじゃやってみるか、っていう事で久しぶりにビデオ通話のアプリを立ち上げてみました。
思えば2012年頃から仕事でグーグルハングアウトを使い始め、あの頃は大変だったな〜と思いました。
ぼくもふくめ初めて使う人が多く、最初は使い方のレクチャーで時間を取られるという状況でしたね。
でも結構ビデオ会議ではつかいましたね。
こちらは東京ですが全国各地の顧客と打ち合わせをしたりして重宝してました。
あの頃は画質悪かったですね。 通信速度はどれくらいだったろう?光回線ではあったと思うんですが。
とにかく認知度が低く使い方の説明は大変でした。 使いたがらない人も多かったと思います。
出かけていかなくていい分、1日に何回も打ち合わせをやる羽目になり、さらには遅い時間まで仕事をすることにもなってましたね。
スカイプも使ってたんですが、こちらもイマイチの画質で音声もあまりよくなかったです。
オンライン飲み会用のネットサービスが出ている
さすがにまだまだ飲みに出かけられるのは先になると思ったのでオンライン飲み会をすることにしました。
それ用のサービスも出来ていますね。 「たくのむ」なんかはかなり簡単に使えて便利です。
ただiosでいうと13以上必須なので古い端末の人はごめんなさいという感じです。
zoomでももちろんいいんですが、新しいサービスも使いたいですね。
宅飲みデメリットは飲みすぎる
それで友達をオンライン飲み会をやってみたのですがデメリットは飲みすぎてしまう事。
久しぶりに話しをしながらの酒が思いのほかうまくて3時間以上はやってたかな。
結構盛り上がりました。大人数でやったら楽しいかもしれませんね。
使ったサービスは研究のためもありzoomと「たくのむ」両方でやってみました。
簡単なのはやはり「たくのむ」。数分で開催用urlがおくれます。
気をつけなくちゃいけないのはカメラの向き。 相手の画像を見ていると部屋の中の様子がとてもよくわかります。
うっかり写ってはいけないものが入っているかもしれませんよ。
事前にカメラチェックでカメラの向きは考えておいた方がいいです。
僕の場合はこれに備えて部屋の片付けをやりました。 これってデメリットではないね。部屋がきれいになるからね。
人と会わないとそういうとこが問題になりますね。ふだんからあまりきれいにしてないもんですから。
宅飲み、おすすめします
やっぱり人と話しながらの酒はいいですよ。
コロナ自粛はこれから最低でも1ヶ月はかかるでしょう。
うちにいて楽しめるように色々と工夫が必要ですね。
次の宅飲みはいつにしようかな?
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