NHKの人気キャスターの二人。
二人とも冷静に国民目線で穏やかに分かりやすく話す口調がとても支持を得ているNHKの看板アナウンサー。
しかし、老害二人二階、菅コンビに看板番組から引きずりおろすようないちゃもんをわざわざ本人の取り巻きに電話させていた。
これで自分はしてないと惚けられるので上手く取り巻きを使っているのだが。
二階はアメリカはチャイナに媚びを売る筆頭政治家として名指しているほどで、次の選挙ではチャイナに対して批判的な議員は候補応援しないような圧力かけ、忖度した自民候補はチャイナ批判は地雷を踏むようなものとして二階の顔色をうかがっているらしい。
そもそもコロナが日本に持ち込まれるきっかけをつくったのは武漢でコロナが蔓延しているにも関わらず臭菌屏(しゅうきんぺい)のご機嫌をとるためにチャイナからの入国を見て見ぬ振りをさせたことが日本の感染者を引き起こしたのが最大の要因。
それをまた今年よりにもよって臭菌屏の来日をもってチャイナからの入国を了解するような圧力を外務省にかけているらしい。
次の記事で二階、菅の俺様ぶりがよくわかる。
テーマは新型コロナ対策だった。武田アナは、いつもの穏やかな調子で「政府の対策は十分なのか。さらに手を打つことがあるとすれば何が必要か」と質問。すると二階氏は「いちいちそんなケチをつけるもんじゃないですよ」と凄んでみせたのだ。「武田アナはこの質問で、政権の実力者である二階氏の不興を買った。その直後に突然の降板となれば、訝しむ声が上がるのは当然です」(同前)「クロ現」と菅首相には浅からぬ因縁がある。23年間にわたりキャスターを務めた国谷裕子氏が14年、集団的自衛権の行使容認について、官房長官だった菅氏に鋭い質問を投げかけ、それを契機に降板になったというのが定説だ。 武田アナの降板も、政権への忖度が働いたのか。有馬氏が「辞めさせられそうだ」と漏らしていた件も含めてNHKに尋ねると、「ご質問のような事実はありません」と書面で回答があった。 有馬氏は降板発表後、周囲に「NHKがどう見られてしまっているか……それが情けないところ」と語っていたという。前出のNHK関係者が嘆息する。
このままでは次の選挙ではチャイナに媚びを売る自民候補が勢揃いするのだろうか?