備蓄米を放出してもコメの高騰はしばらくは続く

政府農林省は米の備蓄米を放出するが兎に角遅い！

今頃市場を見て判断したなど呑気な事をいっているからこんな異常事態になっている。

一部の業者の売り控えと言うがそんな事は分かりきったこと。

農林省がどこに売るのか？

はたして得った経路、証明ができなければまた貯められるとストックホルムしている業者はしたり顔だよ。

どれだけ売ったかを証明する書類を提出させ、虚偽報告すれば法適用罰するとしないとストックしている業者はドンドン貯められると喜んでいるよ。

臨時放出するぐらいでではたかがしれてる。

備蓄米は以前は余りすぎて、家畜のエサでうっていたときもあった。

さっさ早く大量に流さなかったからと農林省は弁解しているが法的罰則をいちはやくつくらないからこんな事態になっている。

法律は政治学しかつくれないのだから法律を作らない怠惰な政治屋は早くも辞めて下さい。

外国犯罪グループの特殊詐欺に要注意！

最近チャイナなどの外国人による特殊詐欺が横行しているがなぜ日本人を騙せるのかと言うとチャイナの犯罪グループなどは日本人を拉致して、犯罪に巻き込むやり口が横行しているためだ。酷いのはタイで日本人をの高校生まで拉致して詐欺犯罪をやらしていた。

こんなに記事があった。

タイで、地元当局に保護された日本人の16歳の少年が、働かされていたとみられるミャンマーの特殊詐欺グループの拠点に、およそ10人の日本人と思われる人がいたと説明していたことが新たにわかりました。

タイの警察や軍の当局者によりますと、16歳の日本人の少年は、今月、ミャンマー東部の特殊詐欺グループの拠点にいるのが確認され12日、ミャンマーと国境を接するタイ西部のメーソートで保護されました。

タイの当局は、少年が中国人グループの犯罪拠点で、日本人を対象に詐欺を行うことに加担させられていたとみて、調べを進めています。

タイの軍の当局者によりますと、少年は保護された当時「ほかにも10人くらいの日本人と思われる人がいた」と説明していたということです。

ミャンマーとタイの国境地帯では外国人がだまされて犯罪拠点に連れ去られ、特殊詐欺に加担させられるケースが相次いでいます。

タイでは、先月もミャンマーにある別の特殊詐欺グループの拠点で働かされていたとみられる日本人の17歳の高校生が地元当局に保護されていて、この高校生もその拠点に10人くらいの日本人と思われる人がいたと説明していました。