棚からうさもち …羊毛フェルトの、ふんわりうさぎ…

羊毛で作るうさぎと、まるみ(ネザーランドドワーフ)のいる日々

ご心配おかけしました☆

2011-12-27 14:45:11 | 思ったことあれこれ

 

まだ長い間は座れないものの、やっと普通に過ごせるようになりました。

ご心配をおかけしました。

治るまでに思ったよりも時間がかかってしまい、

来年は、体の声をもっと聞くようにしなければ…と反省

 

 

ヘイフェスの帰りに作ったトンボ玉で、アクセサリーを作ってみました。

ふんわりほちょ、モデルさんになってね~

 

 

 

 

出来上がったのは、小花の入った赤い玉と、水玉模様の2種類。

それぞれに、手持ちのモチーフと組み合わせました。

作って楽しい、身に着けて嬉しい、トンボ玉

 

 

次は、18日の日曜日に参加させてもらった

うさぎ庵さんのワークショップで作った作品です~。

 

 

 

 

造形作家の向坂さんに教えていただいて、干支の張り子と

オーブン粘土で、うさぎを作りました。

ほちょのウインクしている左目も、やっぱり再現しなくっちゃ。

龍の子ほちょ

勇ましく得意げな彼女と、ちょっと羨ましげな、だいぼん。

 

 

 

 

最近、新装オープンした、うさぎ庵さんのお店。

向坂さんが、床にうさぎの絵を描かれていて、とても素敵な空間です。

そこで、夢中になって黙々と作業していると、どこからともなく

カチャカチャ… トクトク… と

うさぎさんが水を飲むBGMが流れてきて…癒されます

 

 

 

 

こんな可愛い子ちゃんが、サークル内で遊んでいたり…

 

 

 

 

龍の張り子は、初めから作らせてもらうこともできたのですが

時間がなかったので、あらかじめ仕上げて頂いたものに、色を着けました。

そっと振ると、コロコロと優しい音がします

 

張り子といえば、思い出す…だいぼんが家に来たばかりの頃。

後姿は、おしりが逆三角形に尖り、そっと持ち上げると

哀しいくらい軽く、まるで張り子のようだ…と思ったっけ。

 

でも実際の張り子は、手触りが優しく、こんなに温かいものだったんですね。

 

オーブン粘土も初挑戦。

固いので、しっかり練って、見本のように作ろうと悪戦苦闘…

どう見てもアリクイだわ~と言いつつ、何とか、ほちょを完成。

色や、模様は粘土を重ねてつけていきます。

だいぼんは、哀愁のただよう後ろ姿を作ってみたくて。

靴べらのように大きな耳と、換毛風の毛並みも表現できたかな?

 

 

 

 

最後に、皆さんの作品と一緒に並べて、オーブンで焼きます。

 

 

 

 

他には、大きな松ぼっくりで、クリスマスツリーを作る方も。

年末の慌しい時期ですが、皆さんとワイワイお話しながら手を動かし

ひととき時間を忘れるほど、楽しくて贅沢な時間でした

 

 

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コメント (10)
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