まだ長い間は座れないものの、やっと普通に過ごせるようになりました。
ご心配をおかけしました。
治るまでに思ったよりも時間がかかってしまい、
来年は、体の声をもっと聞くようにしなければ…と反省
ヘイフェスの帰りに作ったトンボ玉で、アクセサリーを作ってみました。
ふんわりほちょ、モデルさんになってね~
出来上がったのは、小花の入った赤い玉と、水玉模様の2種類。
それぞれに、手持ちのモチーフと組み合わせました。
作って楽しい、身に着けて嬉しい、トンボ玉
次は、18日の日曜日に参加させてもらった
うさぎ庵さんのワークショップで作った作品です~。
造形作家の向坂さんに教えていただいて、干支の張り子と
オーブン粘土で、うさぎを作りました。
ほちょのウインクしている左目も、やっぱり再現しなくっちゃ。
龍の子ほちょ
勇ましく得意げな彼女と、ちょっと羨ましげな、だいぼん。
最近、新装オープンした、うさぎ庵さんのお店。
向坂さんが、床にうさぎの絵を描かれていて、とても素敵な空間です。
そこで、夢中になって黙々と作業していると、どこからともなく
カチャカチャ… トクトク… と
うさぎさんが水を飲むBGMが流れてきて…癒されます
こんな可愛い子ちゃんが、サークル内で遊んでいたり…
龍の張り子は、初めから作らせてもらうこともできたのですが
時間がなかったので、あらかじめ仕上げて頂いたものに、色を着けました。
そっと振ると、コロコロと優しい音がします
張り子といえば、思い出す…だいぼんが家に来たばかりの頃。
後姿は、おしりが逆三角形に尖り、そっと持ち上げると
哀しいくらい軽く、まるで張り子のようだ…と思ったっけ。
でも実際の張り子は、手触りが優しく、こんなに温かいものだったんですね。
オーブン粘土も初挑戦。
固いので、しっかり練って、見本のように作ろうと悪戦苦闘…
どう見てもアリクイだわ~と言いつつ、何とか、ほちょを完成。
色や、模様は粘土を重ねてつけていきます。
だいぼんは、哀愁のただよう後ろ姿を作ってみたくて。
靴べらのように大きな耳と、換毛風の毛並みも表現できたかな?
最後に、皆さんの作品と一緒に並べて、オーブンで焼きます。
他には、大きな松ぼっくりで、クリスマスツリーを作る方も。
年末の慌しい時期ですが、皆さんとワイワイお話しながら手を動かし
ひととき時間を忘れるほど、楽しくて贅沢な時間でした
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