毎週、日曜日の午後7時30分から、NHKの番組
「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」を楽しみにしているのですが、
明日24日は、イギリスの田園に暮らすアナウサギがテーマですね~
天敵が多く登場するそうで、ハラハラするかもしれませんが…
田園風景は「ウォーターシップ・ダウンのウサギたち」のよう
逞しい野性のうさぎたちの姿を見ることが出来そうですね。
さて、少し前に、「クラブのグループ展に出す作品作りのため、羊毛の材料を使ってもいい?」
と長女が聞いてきました。
絵ばかり描いていたsaradaが、羊毛を触るのは本当に久しぶりなので、(何年ぶりかな…)
何だか嬉しく、「羊毛に限らず、材料は何でも自由にどうぞ」と答えたら、
知らないうちに、出来上がっていました。
どんな動物も好きなsaradaですが、中でも、キツネが大好き。
(ま、うさぎの天敵といわれるのは、ちょっと置いておいて…)
ふわふわの明るい毛並みと、キュッと細くて黒い手足が好きなのだとか。
胡桃の大きさから分かるように、かなり大きめサイズ。
マフラー、革のトランクや、林檎、植木鉢に至るまで、すべて手作りで
お~、なかなかやるな…という感じです
何のアドバイスをする暇も隙もなかったのですが、ただひとつ
作品の題名には、私の案をいれてくれました。
「胡桃と旅する男」
江戸川乱歩の「押絵と旅する男」からの連想です。
キツネの背中に哀愁が漂っているような気がして…
さ、お待たせしている作品作り、私も頑張ろうっと
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