今日は天気予報通り、朝から雨ですが、昨日までは
大通りはどこも大渋滞、という花見日和でした。
そんな時は、人の多い観光地へ行かなくても、いつもの道で見事な桜を見かけるだけで
ちょっと立ち止まり、花見気分を味わったり
ふんわりさんたちも、思い思いに、くつろいで…
先日、博多織の美しいはぎれを頂いたので、
早速、ふんわり花見に使わせていただきました。
楽しい宴を盛り上げてくれています
「母ちゃーん、もう帰ろうよ~」
ご馳走を食べて、ひと通り遊び疲れると、小さな子はもう退屈…
「じゃ、お先に…」と親子は
夕方になって、ますます賑やかな宴会を抜けて、家に帰ります
子供が小さな時の、お花見は、毎年そんな感じでしたが
その頃の思い出…
次女kinokoが、キノコに凝っていた小学校低学年の頃。
子供たちが、例によって、その辺を探索している間に
桜を見ながらお弁当など食べていると…
「これ、見つけた~ 冬虫夏草
」
目を輝かせて、持ってくるものを見れば、
蝉の幼虫から、キノコがにょっきり…
ぎゃ~~~
「オオセミタケっていうんだよね。」って
嬉しそうに教えてくれたのも、今では良い思い出。
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