他の多くのうさぎさんたちと同じく、
うちの、ふたりも抱っこが嫌いです。
とはいえ、爪切りや投薬の時などは、そうも言ってはいられませんね
特に昨年、だいぼんの手術の後は、一日3回の投薬…
その後も、時々食欲がなくなる度に、お薬の日々。
本兎はもちろん、こちらも結構なストレスでした…
なるべく、さっと抱っこして、すばやくシリンジで薬を口に流し込み
「えらかったな~」と褒めつつ
楽な姿勢に抱っこし直して…
今度は、ゆっくりと撫で撫でタイム。
手の平から、お互いの体温が伝わって、いつの間にか
だいぼんが、ウトウト…
つられて、私も夢の中…
頃合いを見計らって、ケージを見せながら
「さ、そろそろ帰ろうか?」と声をかけると…
だいぼん、目をまん丸くして、ギュッと腕にしがみつくんです。
う~ん、感激
それでも、ケージに戻すと、一瞬、我に返ったような顔をして
ちょっとムッとするんですけどね^^;
お互いに大変な時期でしたが、
抱っこを通じて、不思議と絆が強まったような気がしました。
撫でている時は、立ち耳うさぎ♪
ご訪問、応援クリック、いつもありがとうございます
がんばっていますね
Wooは骨折させちゃってから 丸4年
もう歩けないし、おしっこも介助が必要で・・・
可哀相なこと満載くんですが
一緒にいられて幸せです。
障害がなかったら 後ろ脚を触ることもできなかったかもしれません
軟ウン塗れのお尻を洗う時には いつも無駄な抵抗を
しちゃってくれます。
でも 腕の中で安心して居眠りすることも・・・
このぬくもり、重さが私の一番の宝物
だいぼんくん 毎日楽しもうね
くるみさんの腕の中で居眠りする、Wooさんの幸せそうなお顔を想像すると、こちらまで嬉しくなります。^^
長年の介助は、本当に大変だと思いますが、Wooさんは元気でいることで、くるみさんへの感謝の気持ちを表しているのでしょう。
Wooさん、大好きな、くるみさんと、これからも楽しい日々を過ごしてね☆
ウチは全然抱っこさせてくれないから、お薬飲ませるのも一大事でした。
だいぼんちゃんは抱っこ嫌いでも、少しずつ慣れてきてるみたいですね。
「帰ろうか」って言われてギュッと抱きつくなんて、最高に可愛いわ~
いいな~、私もそんな風に甘えられてみたいわ♪
うちも、基本は抱っこ嫌いで、ほちょは今でも慣れないみたいです。
ギュッと抱きつくのも、ひょっとしたら勘違いで、だいぼんにしてみたら
「何言ってんの!?」って大迷惑かもしれないけれど^^;
薬を飲ませるのは大変ですが、抱っこをあまり嫌がらなくなって
絆が強くなったのは、嬉しくてご褒美のように感じました☆