1月の3連休。緊急事態宣言のもと、不要不急の外出制限。
その中でも、関連者の涙ぐましい努力の中、高校生のウインタースポーツの決勝戦が行われた。
ラクビー、バレーボール、サッカー。
若い力がガチにぶつかり合う、スポーツの凄さに、改めて敬服する。
一番の関心はサッカーである。
決勝の青森山田と山梨学院線は、拮抗する試合展開で延長でも決まらず、PK戦にもつれ込み山梨学院が優勝した。
ここまで来れば、2校優勝でもいいと思うけど、勝負の世界は厳しい。
こんな感動をもらいながら、コロナ禍も厳しく感染者を増やしている。
世の中、情では済まされない世界。生物学的には生きるか死ぬか。スポーツや社会はルールのもと勝敗を決める。
感動を胸に、明日からの厳しい現実に立ち向かっていこう。
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