「フジテレビ開局50年バラエティルーツの旅」を面白く見た。
開局50年。半世紀の時代を生きてきたフジテレビ。
企業の寿命を考えると50年は長寿になる。100年に一度の大不況の波に飲み込まれる中、新たな次の世代に進むひとつの区切りのイベントだと思う。
今、視聴率を稼ぐ番組のルーツがこれなのかと感動した。昔、昔、名前だけを聞いたことある番組。特番で見たことある番組。すでにこの世の中にいない人がその画面の中で笑っていた、話をしていた。
テレビの番組は企画としてのルーツはあるが、それを形づくる人間がいて、個性を出し、自分の生き方に自信を持ち、夢を抱いていた人間がどう表現するかを真剣に考えたから、そのヒット番組の地位を確立したんだと思う。
無理に過去と現在を繋げるようで、少し泥臭く、高慢な番組に感じたが・・・。
温故知新が今日の番組にあり、体現していた。人間の生き方として一つのモデルを提示し、人間の進化はソフトの部分(気持ち)にあると確信した。
前だけを見ている歩みに、少し明日から振り返りを入れてみよう。
開局50年。半世紀の時代を生きてきたフジテレビ。
企業の寿命を考えると50年は長寿になる。100年に一度の大不況の波に飲み込まれる中、新たな次の世代に進むひとつの区切りのイベントだと思う。
今、視聴率を稼ぐ番組のルーツがこれなのかと感動した。昔、昔、名前だけを聞いたことある番組。特番で見たことある番組。すでにこの世の中にいない人がその画面の中で笑っていた、話をしていた。
テレビの番組は企画としてのルーツはあるが、それを形づくる人間がいて、個性を出し、自分の生き方に自信を持ち、夢を抱いていた人間がどう表現するかを真剣に考えたから、そのヒット番組の地位を確立したんだと思う。
無理に過去と現在を繋げるようで、少し泥臭く、高慢な番組に感じたが・・・。
温故知新が今日の番組にあり、体現していた。人間の生き方として一つのモデルを提示し、人間の進化はソフトの部分(気持ち)にあると確信した。
前だけを見ている歩みに、少し明日から振り返りを入れてみよう。
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