オリンピック、女子パシュート決勝。
カナダチームとのデットヒートは見応えあり。
最後まで日本チームがリードしていた。最後200メートが勝負どころだったと思う。
最後のスパート、その瞬間高木菜那がバランス崩し、転倒。銀メダルに終わった。
絶対ではない、カナダが日本を追い上げ、精神的にもプレッシャーを与える。せめぎ合いの中での勝負、紙一重のエッジワークにミスが出て転倒に繋がってしまった。
高木菜那が悪いのではなく、戦い、攻めた結果なのだから、日本チームは胸を張って皆んな前で、笑顔見せればいい。手に余る感動をもらえたのだから。
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