さんと・ろさりお(リハビリ編)

妻・長男がフィリピンから来日して半年後管理人の大病で、またも別居。我が家の復活への日々を綴っています。

火に油。

2008年02月08日 | 家族生活
昨日は必殺『』踵落とし』という世にも恐ろしい話でしたが、私が我慢できなくなったのは翌日のことだったのです。リハビリには作業療法、理学療法、言語療法のみっつがあるんですが、言語療法からは毎日日記をつけることが義務付けられています。『踵落とし事件』も日記に当然書きますから、次の日に療法士に読まれます。で…私の日記を読んだ療法士の言葉…、
たいへんでしたね~でも、他の看護師からの引き継ぎが~うんたらかんたら…簡単にいうと、看護師にも仕方ない事情があったをだということを理解してやってほしいという話の内容でした。私も会社員ですから、クレームは受けることがありますけど、身内を擁護する話は絶対にしません。お客を怒らせるだけですから。私が言っているのは私の足を落としたことをせめているのでなく、痛いと、私が送った信号を無視されたことに我慢ならないということなんですよ。引き継ぎの有無とか新人かベテランじゃなく、気持ちの問題だと言いたかったんです。それが伝わらないんですから、悲しくなりました…。保険である程度戻ってくるとはいえ、高級ホテル並の費用を払っているお客だという意識は先方にはない様子でした。入院したら負け…ですかね。明日から三連休。リハビリもないので、超暇だと思います。気が重いですね。