さんと・ろさりお(リハビリ編)

妻・長男がフィリピンから来日して半年後管理人の大病で、またも別居。我が家の復活への日々を綴っています。

t確かに。

2008年03月23日 | 家族生活
昨日頂いたサンタクルスさんksらのコメントじゃないですが・・・・
弱冠22歳にして身右も左もわからない日本にやってきて、旦那のお母さんとも同居。
しばらくしてホームシックにかかり、それが原因で、姑から疎まれ始め、だんなに頼んで姑とは別居できたものの、その数ヵ月後、今度はだんなが急病で長期入院。小姑から生活費帰国ように。しばらくして自分と長男に費用がかかるからとの理由で帰国を促される。きこくを拒んだことで、だんなの実家とは絶縁状態に。そんな中、同郷の知人が、だんなさんと共に同じアパートに呼んでくださり、子供を連れて引越し・・・。

これが嫁さんの来日後のあらすじです。本当にかわいそうなことをしてしまいました。
でもよく、ここまで我慢してくれています。私のために何度涙を流したかしれません。でも恨み言は言わず、ただいつも「早く迎えにきてね」・・・だけを繰り返す毎日です。

確かに嫁さんの涙ももうそろそろ枯れるころでしょう。でも、もう泣かなくていいから。
退院して会社に復帰できたら、新居を用意してすぐに迎えに行くから。あと少しだけ待っていてください。明日、病院のスタッフと市の福祉担当者と私・母とで退院後の打ち合わせがあります。私は自分の意志を貫くだけです。もう、恥ずかしいことはできませんね。