N`s日記

日々・・ただ感じるままに。
考えるままに。
        

公平と公正という観点から見極める

2021年05月16日 | Weblog

オリンピックの問題も首長のワクチン接種しにても、本来公平公正の観点から考える必要があると思う。
例えば、首長のワクチン問題は、公正さの観点から見たら、実にハッキリとみえてくると思う。公正さには、みんなの評価がどうなのかが、大きく関係してくる。評価で言えば絶対評価だ。公平さからは「高齢者、医療従事者」優先といっているのだから、明らかに「公平さ」からはいつ逸脱している。しかし「公正さ」からは、その職責や責任から、皆が納得すれば、許される行為であるようだ。つまり批判が出るということは、一部に「公正さ」の観点で納得できない国民がいるということだ。これを理解してもらうには、「公正さ」をキチンと説明できれば「批判はない」・・・・「公平さ」から逸脱している場合は、この「公正さ」が保証されないと国民の納得は得られない。同様にオリンピック開催問題も同じような要素があるのではないか。「公平さ」からみれば、今の感染状況では無理だ。国民にも納得はえられないかもしれない。そこで「公正さ」が担保されるような情報があり、国民が納得しうるだけの条件「実施することへの公正さ」が担保出来るような説明があれば、たとえ「公平さ」から外れていても「公正さ」が世論が動くと思う。

私は「公平」「公平」な視点での「双方の問題の解決が一番理解を得られる方策と思っている」

つまりどれだけ説明がキチンとなされるかがキーではないか。

私自身は、賛否は決めかねている。

 

 

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東京また感染者1000名超え、40年稼働原発の是非

2021年04月29日 | Weblog

だいぶまた感染者が増加している。
緊急事態宣言の第3回目が発令中である。
このGWの人流がとめられるかに、今後の様子が・・・・

それには一番は、「自分のこと」と認識するかが大きいと思う・「みんなが」でなく「自分が」どうするかで意識はかわると思う。

いかに自分のことと感じられるかを認識させられる政策がうてるかいにかかっていると思う。

「おねがい」では、すでに方策は無理かもしれない。「罰則」も実際に運用するのがむずかしい。

社会心理学的方策も導入すべきではないか。?

 

一方、老朽化し、それをリニューアルした原発の再稼働の問題。たしかに温暖化問題や二酸化炭素の増加の問題はわかるが、この先、原発を稼働させて、事故はないのだあろうか。3.11でのあの福島の原発のような事故が発生すれば、その解体の工事には二酸化炭素問題上の二酸化炭素がかかるのではないか。たしかに原発が稼働している状態での二酸化炭素の発生はゼロにちかい。しかし今後解体やその処理には多くの解体費用と多くの二酸化炭素の発生が出てくるのではないか。

原発稼働時には、原発は経済コストがかからないといってスタートした。しかし普通解体でも長い年月とその汚染物質の保管場所の問題も解決されていない。さらに保管場所が解決されても、そうとう長い年月、放射能の半減期がくるまで安全に数千年、数万年の単位の保管が必要と言われている。

将来・・・その放射能の無害化技術ができるだろうという安易な発想でのその場限りの考えは、年金問題と似ていて、将来の子どもたちにその責任を先送りするばかりのような気がする。今生きているわれわれ世代がこの問題を解決しておかなければいけないと私は思う。

汚染水の処理も確かに薄めればという、一旦濃度は下がるが、海洋生物ないでの体内蓄積はどうなどだろうか。放射能物質の性質を私はあまり知らないが、その特性に詳細な説明はない。

 

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新型コロナウイルス感染

2020年12月29日 | Weblog

いよいよ年末年始休業。議員さんの逝去は大きなニュースでした。基礎疾患と言われていますが、この基礎疾患は多くの人が患っている。変異したものは感染力が強いという。変異型が軽症傾向ですむ変異ならいいのだが。

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949人の感染者

2020年12月26日 | Weblog

ついに1000人に限りなく近づいた。予想どおり。危機感が薄いと思う。変種も国内に入ったようだ。若者は軽症というが後遺症が長期間続くことがあったら、これからの長い人生でのハンデは大きい。やはり経済でなく命が最優先であると思う。経済は業態の変更などで対応できるが後遺症は治療ができるかどうか心配だ。これでも、??????

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なんだかよくわからない?この国のありよう

2020年12月17日 | Weblog

「政府が少人数の会食を呼び掛ける中5人以上で会食」

「国民の誤解」

「静かな年末年始」

「Go To トラベル」の全国一斉停止。

「年末年始を静かに」

しかし、数時間後、銀座のステーキ店で「忘年会」

事実や言葉などを、知識能力が足りないために正しいに至らず、誤って解釈してしまうこと。

国民の誤解?ってなに?

なにか誤った解釈してる?

 

 

 

 

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第3波

2020年11月16日 | Weblog

第3波がきたか?
インフルエンザとコロナウイスル感染症のダブル感染流行だけはさけたい。
これからどうなるかが心配だ。
ヨーロッパでは、ロックダウン。日本は今現在は通常とかわらない日常。gotoの制限はまだない。

今回は、急激な増加。第1波、第2波よりも多くの感染者が出てきている。

 

 

 

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うがい薬

2020年08月07日 | Weblog

大阪の話のためにパニック売りになり。結局薬局からはほぼなくなった。
こんなこと会見場に本物の商品おいて、これで予防になります。
なんて素人がいっていいの。?

専門家がちゃんと説明すればいいじゃない。
ほんとうに必要な人、ところに大きな迷惑だ。

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夏休みは

2020年08月04日 | Weblog

夏休み、お盆とくれば帰省となる。
国の方針が定まらないようだ。
どうすればここを乗り切れるのか。経済と健康安全。

今までの経営方法では、この先は乗り切れないのかもしれない。
今までの生活と大きく変化するのかもしれない。
少なくてもワクチン接種などが行われ、みんなが安全な状態になるまでは、結局はなんどもなんども繰り返し繰り返し増減を繰り返すことは、過去の例をみても明白だ。

また自然の淘汰の時間軸では、・・・
オーストラリアのうさぎのウイルス散布の例が示すように、ある一定の時間が最終的には収束に向かわせるという。たとえ95パーセントの致死率のウイルスでも、その5パーセントの生物の中で生きることのできるウイルスだけが生き残るようになるまでは、自然収束はあり得ない。ただし完全な収束はない。

ひとつのウイルスを完全に収束させるまでには、かなりの時間がかかるものだ。

いままでで世界が完全収束させた例は、天然痘だけ。

となると最速で数年または数十年はかかることにあるのかもしれない。

いろいろな急激な構造改革が必要となるようだ。

 

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経済と命、GO TOと経済と命、そして後遺症の問題

2020年07月19日 | Weblog

2 0 2 0 年7 ⽉1 8 ⽇( ⼟)
《新型コロナ》つくば市、修学旅⾏中⽌のニュース。
つくば市は1 7 ⽇までに、市⽴⼩中学校全4 5 校の修学旅⾏の中⽌を決めた。⽇帰り旅⾏など代替案を検討する。⼩中学校の修学旅⾏中⽌は1 0 ⽇に決定。
市内には⼩学校2 9 校、中学校1 2 校、義務教育学校4 校があり、主に⼩学⽣は東京や鎌倉⽅⾯、中学⽣は京都や奈良⽅⾯を旅⾏する予定だった。
⽇帰り旅⾏などの代替イベントを実施する⽅向で検討。旅⾏の積⽴⾦の返⾦は学校によって対応が分かれ、代替イベントの費⽤に充てられる場合もあるという。宿泊予約などはしていなかったためキャンセル料は発⽣しない。延期に伴う旅⾏プランの⽴て直し費である「企画料」の⽀払いは積⽴⾦を使わず、地⽅創⽣臨時交付⾦を活⽤する⽅針。

かなり苦しい判断だと思う。実に難しい判断だ。
しかしGO TOキャンペーンを始めた国の方針と学校や地方自治体の考え方が相反するのはどうなのだろう。

なぜいまGO TOなのか。経済より今大切なのは命ではないか。GO TOは今でないといけないのだろうか。そもそも人が生活するから経済が回る。人が元気だから経済がまわるのではないか。

コロナが蔓延し、社会生活、医療が崩壊しては意味がない。そうなったら経済復興にさらに時間がかかるのではないか?。
それより収束へのロードマップを国民に示し、ここまではこんな計画でというタイムラインのような方策はないのだろうか。

すべては出たこと勝負で、先が全く読めず、この判断がよかったのかどうかも今の情勢、情報からは全く正確な理解ができない。

非常事態宣言の時にも感じたが、何を目標にあの非常事態宣言を行ったのか。そして解除して、この国はどこへ向かおうとしているのか。全く方針が見えなから、各自治体がそれぞれに判断している。しかもこれからの生活へのエビデンスもなく。・・・・・・・
国の指標も次々に変更され、自治体も次々に変更される。

ステージなのかステップなのか。4段階なのか5段階なのか。
37.5℃なのか37℃なのか。・・・・・

まったく先が読めない。・・・


 

 

 

 

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経済優先に疑問

2020年07月14日 | Weblog

日曜日のテレビを見ていて、経済学者からこんな発言があった。どことかのアナリストの発言である。

経済が悪くなると倒産が相次ぐ、そうすると自殺が増えるという論拠だ。これは、なにも助ける手だてを政策がうてないということの裏返しだと思う。

それではこの国は守れない。まずは人命優先ではないか。

PCR検査の量を多くしたから感染者が増えたという言葉も不思議だ。ということは4月5月は相当数の感染者がいたことになる。そうして解除の時期が正しかったのかも疑問が残るし、方法もこれでよかったのかの検証もない。エビデンスがない。

また現在の感染者は若者が多いと言うが、だから心配ないは間違えでないか。

若者が家に帰れば、当然家族と遭遇するのは当然のことだ。しかも無症状で。

となると50代、60代、70代以降はかなりピンチだ。

また持病を持っている人たちもこのまますむわけがない。

これからの方向性がまったく読めないし、基準が曖昧のまま経済復興は、感染拡大を呼び、結局ロックダウンになりはしないだろうか。この素人でも考えつく予想が当たらないことを祈る。

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九州の豪雨災害

2020年07月06日 | Weblog

九州では、大変な災害になっているようです。
災害に見舞われたかには、お見舞いを申し上げたいとおもいます。

現状では、まだこの豪雨は続くようです。
「命を第一に」けっしてこのことは他人事とは思えないです。

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新型コロナウイルス対策の変化

2020年07月05日 | Weblog

どうも対策の取り方に変更があるようだ。
経済とのバランスという考え方だ。よくわかるが、しかしここは、命なのか経済なのかの選択である。

あの緊急事態宣言は意味がなかったのか。
なにを目的としていたのかがはっきりしなかったから、このような事態にある。

目的、目標は何だっのか。

それともう一つ、ロードマップが示されていない。
今後の予測と対応がまさにタイムラインで示されていない。

あれほど災害には、タイムラインが必要だと述べられているのに、コロナウイルスには、タイムラインがない。
たしかにいつワクチンができるか。治療楽ができるかは確定的なことはいえない。

しかしできるまでの方針が全体的な方針が示されいない。つまり場当たりすぎである。

基準は次々とかわり、全体を俯瞰していないように思う。

これでは、みな自己責任ですよと言われているようなものだ。
せめて全体的な俯瞰した見方のリーダーはいないのだろうか。

この先が非常に心配だ。

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大阪府の達成目標

2020年05月07日 | Weblog

内容の善し悪しは,別としても,どんな状況になればこの緊急事態宣言が解除されるのかが,はじめて明確になったことは画期的ある。
今やっていることの大切さが具体的に分かるし理由づけになる。

(1)感染経路不明者が10人未満
(2)検査陽性率が7%未満
(3)重症患者用の病床使用率60%未満-の3項目とも1週間続けて達成した場合に段階解除に入る。

 ただし、第2波を想定し、解除後に数値が悪化した場合は、再び自粛要請などを行う。

医療崩壊をさけながら,ある一定の基準となりそうだ。



 

 

 

 

 

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新しい生活様式?

2020年05月06日 | Weblog

新しい生活様式というものが,はっぴょうされた。
・・・
様式を示すのはいいが,それは,どんな目標のためになのかの説明がない。
どうすればこの危機を乗り越えられたといえるかの。

到達目標も無く,ただこれをやれでは,乱暴すぎるし,国民を見ていないようである。
「以前の生活に戻れない」と発言した国にリーダーがいたが・・・。
しかし目標は以前の生活ではないか。自粛のない生活ではないか。どのような状態になれば現在に緊急事態宣言が解除されるのかを私は知りたい。

それがハッキリすれば,新しい生活様式に対するモチベーションもあがる。

到達目標がほしい。

◇「新しい生活様式」の実践例◇
(1)一人一人の基本的感染対策
◇日々の暮らしの感染対策
・遊びにいくなら屋内より屋外を選ぶ。
・人との間隔は、できるだけ2メートル (最低1メートル)空ける。
・会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
・外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用。
・家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替え、シャワーを浴びる。
・手洗いは30秒程度かけて水とせっけんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)。

◇移動に関する感染対策
・感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
・帰省や旅行は控えめに。出張はやむを得ない場合に。
・発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモする。
・地域の感染状況に注意する。

(2)日常生活を営む上での基本的生活様式
・まめに手洗い、手指消毒
・せきエチケットの徹底
・こまめに換気
・身体的距離の確保
・「3密」(密集、密接、密閉)の回避
・毎朝体温測定、健康チェック。発熱または風邪の症状がある場合は無理せず自宅で療養

(3)日常生活の各場面別の生活様式

【買い物】
・通販も利用
・1人または少人数ですいた時間に
・電子決済の利用
・計画をたてて素早く済ます
・サンプルなど展示品への接触は控えめに
・レジに並ぶときは、前後にスペース
【娯楽、スポーツ等】
・公園はすいた時間、場所を選ぶ
・筋トレやヨガは自宅で動画を活用
・ジョギングは少人数で
・すれ違うときは距離をとるマナー
・予約制を利用してゆったりと
・狭い部屋での長居は無用
・歌や応援は、十分な距離かオンライン
【公共交通機関の利用】
・会話は控えめに
・混んでいる時間帯は避けて
・徒歩や自転車利用も併用する
【食事】
・持ち帰りや出前、デリバリーも
・屋外空間で気持ちよく
・大皿は避けて、料理は個々に
・対面ではなく横並びで座ろう
・料理に集中、おしゃべりは控えめに
・お酌、グラスやおちょこの回し飲みは避けて
【冠婚葬祭などの親族行事】
・多人数での会食は避けて
・発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

(4)働き方の新しいスタイル
・テレワークやローテーション勤務
・時差通勤でゆったりと
・オフィスはひろびろと
・会議はオンライン
・名刺交換はオンライン
・対面での打ち合わせは換気とマスク着用 

 

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休校延長

2020年04月05日 | Weblog

休校延長1週間。
始業式,入学式が行えず,新年度のスタートができない状態です。

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