N`s日記

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能登半島地震

2024年01月28日 | Weblog
能登半島地震発生から約2週間。
いまだにインフラの復旧は出来ていない。
一部仮復旧の話はあるが、避難者は、完全復旧までには時間がかかりそうで、国や県は1.5次避難や2次避難をアナウンスしている。

能登半島の日本海側では、およそ90㎞に渡り、地震直後から3mから4mの急激な隆起がみられたようだ。
一般的に土地の隆起は、年で数ミリまたは数㎝だから、あれが1分の間に3mから4m隆起したことを考えると
その地震のエネルギーの大きさがわかる。

また気になる能登半島の志賀市にある原発。
3.11を思い出すとこれだけの隆起の変化があり、変化があるとなると素人からみても、とても心配だ。
いくら固い岩盤だといっても、あれだけ急激に隆起するのだから。

世界的にも今週は、いろいろなニュースがあった。
たとえばアイスランドの噴火。
これも突然だ。
インドネシアの西スマトラ州にあるマラピ火山(標高2891メートル)も14日に噴火した。
他にはハワイ、日本周辺の海域でも海底火山の活動がニュースになっている。

ということは、いつ、どこでもそのような現象はおこるということなのだろう。

このような災害から身を守る方法を。常日頃からある程度の想定をして、準備しておくことが必要だ。
しかも災害は、いろいろなパターンで発生するので、最悪を想定しておく必要がありそうだ。

たとえば・・・
太陽光発電と充電池をセットにしたコンテナ
コンテナトイレ
今回は海水が近くにあるので浄水機能のあるコンテナ
場合によっては、河川から浄水できる機能のコンテナ
コンテナは空輸または小型トラックで移動できるサイズにして・・・
コンテナ仮設

日本の技術を使って、また税金をつかって準備しておくとこが必要だと感じた。
戦争での有事も大切だが、災害有事での備えも重要だ。
自衛隊に専門部隊を置くとか消防や防災に専門を国として確保しておく必要がないだろうか。
都会、農村部、山間部など

水、電気、トイレ、そして食事

地震
豪雨
大雪
津波
雷雨
竜巻
風害
干ばつ
異常高温&異常低温
火災
事故
これらが複合して起こる災害

等々・・・・・





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